上野正彦

法医学者

うえの・まさひこ/1929年、茨城県生まれ。法医学者。1954年、東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。1959年、東京都監察医務院に入り監察医となり、1984年に同医務院長となる。1989年に退官。退官後に執筆した、初めての著書『死体は語る』は65万部を超えるベストセラーとなる。その後も数多くの著作を重ね、鋭い観察眼と洞察力で読者を強く惹きつける。また、法医学評論家としてテレビや新聞・雑誌などでも幅広く活躍し、犯罪に関するコメンテーターの第一人者として広く知られている。これまで解剖した死体は5千体、検死数は2万体を超える。主な著書に、『死体は語る』(文藝春秋)、『死体鑑定医の告白』(東京書籍)、『人は、こんなことで死んでしまうのか!』(三笠書房)など多数。

日本人の理想「ポックリ死にたい」が、変死体で検死扱いになるワケ【元監察医が解説】
上野正彦
目の前の死体は何を伝えたいのか――。元監察医の上野正彦氏は「轢き逃げされたとか絞殺されたとか、突然大変なことを言い出す死体もある……」と語る。これまで関わった様々な事件や事故をもとに、法医学の視点から私たちの身近に潜む「変死」の実態を取り上げる。
日本人の理想「ポックリ死にたい」が、変死体で検死扱いになるワケ【元監察医が解説】
20代女性が自室で窒息死、警察の「他殺は絶対不可能」を覆した元監察医の経験値
上野正彦
目の前の死体は何を伝えたいのか――。元監察医の上野正彦氏は「轢き逃げされたとか絞殺されたとか、突然大変なことを言い出す死体もある……」と語る。現役時代に遭遇した切なく記憶から消えることのない事件・事故の数々。窒息死した女性の遺体が教えてくれた真実とは……。
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「自分が妻を殺しました」介護疲れの夫の嘘、浴槽で溺没した妻の愛に涙が止まらない
上野正彦
目の前の死体は何を伝えたいのか――。元監察医の上野正彦氏は「轢き逃げされたとか絞殺されたとか、突然大変なことを言い出す死体もある……」と語る。現役時代に遭遇した切なく記憶から消えることのない事件・事故の数々。妻を介護する夫は、最後になぜその行動をとったのか。
「自分が妻を殺しました」介護疲れの夫の嘘、浴槽で溺没した妻の愛に涙が止まらない
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