春名幹男

国際ジャーナリスト

はるな・みきお/1946年京都市生まれ。大阪外国語大学ドイツ語学科卒業後、共同通信社に入り、ワシントン支局長、論説副委員長、名古屋大学特任教授、早稲田大学客員教授などを歴任。著書に『仮面の日米同盟』(文春新書)、『秘密のファイル CIAの対日工作』(新潮文庫)など。

トランプ返り咲きでプーチンの野望に現実味…世界が直面する「最悪のシナリオ」とは?
春名幹男
2016年の大統領選挙で、「アメリカ・ファースト」(=欧州から手を引く)を掲げるトランプに、ロシアが多大な支援を与えたのは偶然ではない。対ロ軍事同盟であるNATOはアメリカが抜ければ瓦解するし、アメリカに捨てられればウクライナはロシアに対抗できなくなる。そう考えれば、プーチンがウクライナに2022年に全面侵攻した理由も明らかだろう。そう、そのときホワイトハウスには、トランプがいなかったのだ。※本稿は、春名幹男『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
トランプ返り咲きでプーチンの野望に現実味…世界が直面する「最悪のシナリオ」とは?
理由を知ればゾッとする…トランプがエリート官僚を「地下政府」呼ばわりする「本当の狙い」
春名幹男
米露首脳のトランプとプーチンは非公開の会談を重ねるなど、その関係には謎が多い。元米政府高官らは「プーチンはトランプを操っている」との見解で一致しているという。トランプを利用するプーチンは、何を企んでいるのか。※本稿は、春名幹男『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
理由を知ればゾッとする…トランプがエリート官僚を「地下政府」呼ばわりする「本当の狙い」
“倒産まみれ”で窮地のトランプを「成功者」に変えた黒幕の「驚きの正体」とは?
春名幹男
目下、世界経済を騒がせているトランプ米大統領。再選を目指す2020年の選挙に敗れながらも、その後の4年間を辛抱した末に返り咲く展開は劇的だったが、いま、彼の根本を揺るがす疑惑がささやかれている。そもそも大統領1期目につながる2016年の当選自体が、プーチン・ロシア大統領のヒモ付きだったらしいのだ。※本稿は、春名幹男『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
“倒産まみれ”で窮地のトランプを「成功者」に変えた黒幕の「驚きの正体」とは?
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