新井康通 慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター長 1966年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。英国ニューカッスル大学加齢健康研究所客員研究員、慶應義塾大学医学部内科学(老年内科)助教などを経て、2021年同看護医療学部教授、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター兼担教授。22年より現職。 介護とは無縁!100歳でも元気な人の「3つの特徴」とは【名医が解説】 新井康通 厚生労働省のデータによれば、2022年9月1日時点で100歳を超えた人は全国で9万526人に上り、52年連続で過去最多を更新している。長きにわたる高齢者調査で見えてきた、人生の最後まで自立した生活を送るためのカギを、老年内科のエキスパート・新井康通医師が解説する。※本稿は、中央公論新社 編『名医に聞く健康法』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。 2025年8月5日 6:30