伊藤亜和

文筆家

1996年横浜市生まれ。日本人の母と、セネガル人での父の間に生まれる。学習院大学文学部フランス語圏文化学科卒業。noteに投稿された「パパと私」というエッセイがX(旧Twitter)上で大きな注目を集め、糸井重里などの著名人から高い評価を受ける。これをきっかけに、文筆家としての活動が本格化する。2024年6月14日、デビュー作となるエッセイ集『存在の耐えられない愛おしさ』をKADOKAWAから出版、同年11月には、2作目となるエッセイ集『アワヨンベは大丈夫』を晶文社から出版。

セネガルと日本のあいだに生まれた文筆家が「地あたまがいい人」という言葉を嫌うワケ
伊藤亜和
noteの記事をきっかけに注目を集め、新進気鋭の文筆家として活躍する伊藤亜和氏。セネガル人の父と日本人の母との間に生まれた彼女は、「頭の良い人」に憧れる一方で、「地頭が良い人」という表現にはどうも嫌悪感を感じるのだとか。伊藤氏の独自の感性を通して、「頭が良い」という表現への解像度を上げてみよう。※本稿は、伊藤亜和『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
セネガルと日本のあいだに生まれた文筆家が「地あたまがいい人」という言葉を嫌うワケ
「TikTokなんか頭が悪くなる」と思ってた…「父はセネガル人」の文筆家が老紳士のひと言に震えたワケ
伊藤亜和
noteの記事がバズり、注目の文筆家としてデビューしたセネガル人ハーフの文筆家、伊藤亜和氏。20代後半の彼女はもともと流行を追いかけるタイプではなかったものの、30歳が近づくにつれて流行が「頑張っても追えない」ものに変わってきたのだという。若者から大人へと差し掛かる30歳前後の頃、流行りモノに対してどんな感情の変化があったか、読者は覚えているだろうか。※本稿は、伊藤亜和『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「TikTokなんか頭が悪くなる」と思ってた…「父はセネガル人」の文筆家が老紳士のひと言に震えたワケ
日本語に執着する「父はセネガル人」の文筆家が凍りついた、タクシー運転手の残酷すぎるひと言
伊藤亜和
noteの記事をきっかけに注目を集め、新進気鋭の文筆家として活躍する伊藤亜和氏。セネガル人ハーフの彼女は、日本語を愛し、誰よりも言葉を丁寧に扱ってきた。そんな彼女の心を大きく揺さぶった、タクシー運転手の一言とは?※本稿は、伊藤亜和『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
日本語に執着する「父はセネガル人」の文筆家が凍りついた、タクシー運転手の残酷すぎるひと言
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