高橋 満
「難聴が治る人」と「治らない人」の決定的な初動の違い【医師が解説】
本記事を執筆している高橋さんは、症状を自覚して数週間以上たってから病院へ行き、診断を受けました。「難聴の勝負は2週間」とよくいわれます。なぜ2週間なのか、2週間を過ぎるとどうなるのか?難聴や耳鳴りに詳しい医師に聞きました。

難聴は耳の老化。この記事を読んでいるあなたは「難聴は高齢者がなるもので、働き盛りの自分には関係ない」と思っていないでしょうか。しかし「私、実は難聴なんです」「片耳だけ聞こえません」という人は、言わないだけで意外と多いものです。さらに最近、特にコロナ禍以降は、若い世代にも難聴が増えているのだそう。難聴になりやすい人のチェックリスト、難聴にならないためのイヤホンやヘッドホンの選び方・付け方を耳の名医に聞きました。
