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野崎浩成

東洋大学国際学部教授

のざき・ひろなり/1963年、埼玉県生まれ。86年慶應義塾大学経済学部卒業、91年米エール大学経営大学院修了。博士(政策研究)。埼玉銀行、シティグループ証券など経て2018年4月より現職。米国CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。2010年日経アナリストランキング総合1位(全産業)、日経アナリストランキング1位(銀行部門、2015年まで11年連続)。金融審議会専門委員(15、20、25年)、資産運用立国分科会委員(23年)、日本成長戦略会議・新戦略策定のための資産運用立国推進分科会委員(25年)。

#14
“投資銀行難民”は地銀が救え!上場、M&A、事業承継…相談相手がいない中堅中小企業のための「ミドル投資銀行」化こそが経済成長への道だ
野崎浩成
上場する中堅企業などで資本政策に関する相談相手がいない「投資銀行難民」が問題になっている。時価総額から逆算して算出される収益が、メガバンクや大手証券グループの求める水準に達しておらず、支援の手が回らないためだ。この状況を打開するには、地方銀行の「ミドル投資銀行」化が欠かせない。地銀が担うべき投資銀行としての役割を中心に、首相などの諮問機関である金融審議会の委員が解説する。
“投資銀行難民”は地銀が救え!上場、M&A、事業承継…相談相手がいない中堅中小企業のための「ミドル投資銀行」化こそが経済成長への道だ
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