フォロー 武内浩二 伊藤忠総研マクロ経済センター長兼主席研究員 たけうち・こうじ/マクロ経済センター長 主席研究員。1993年北海道大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行し、市場投資調査部、調査部で企業アナリスト、市場調査、経済調査に従事。みずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)内外経済・金融市場総括、首席エコノミストなどを経て、2025年より現職。著書に『債券取引の知識』(日経文庫)、『サブプライム金融危機』『ソブリン・クライシス』(いずれも日本経済新聞出版、共著)等。 なぜベッセント氏は日本に「円安是正」を迫るのか?日本市場を襲う「トリプル安」の現実味 武内浩二 米財務長官ベッセント氏が日本に円安是正を迫る背景には、日本経済への懸念だけでなく、米国債市場の不安定化を防ぎたい米国側の事情がある。日米の金利上昇を招くインフレ・財政懸念や、米国の政治情勢が日本市場に及ぼす影響を、為替・金利・株価の3つの経路から解説する。 2026年9月16日 5:00