フォロー 谷岡一郎 社会学者 1956年、大阪府生まれ。学校法人谷岡学園理事長・大阪商業大学学長。慶應義塾大学法学部卒業後、南カリフォルニア大学行政管理学部修士課程修了。同大学社会学部博士課程修了(Ph.D.)。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論。 おもな著書に『ギャンブルのからくり』『ペンローズの幾何学』(いずれも講談社ブルーバックス、後者は共著)をはじめ、『「社会調査」のウソ』(文藝春秋)、『ツキの法則』(PHP研究所)などがある。 競馬の「大穴狙い」と「複勝転がし」期待値が高いのはどっち?ギャンブル研究者の意外な結論 谷岡一郎 「当たりやすい馬券」なら、何度も買えば着実にお金を増やせそう――。そんな直感を裏切るのが「複勝転がし」だ。勝ったら全額を次の複勝に賭ける。1回ごとの勝率は高そうなのに、なぜか繰り返すほど不利になる。数学で考えると見えてくる、「当たりやすい賭け」の意外な落とし穴とは。※本稿は、社会学者の谷岡一郎『ギャンブルのからくり』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。 2026年10月15日 20:30