IPO株の銘柄分析&予想
2016年9月15日公開(2017年1月20日更新)
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「IPO株の銘柄分析&予想」

著者・コラム紹介

IPO株の銘柄分析&予想

ザイ・オンライン編集部

「ユーザベース」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の企業・業界情報、ニュース配信企業との比較や予想まで解説![2016年11月22日 情報更新]

会社名 ユーザベース
市場・コード/業種 東証マザーズ・3966/情報・通信業
上場日 10月21日
申込期間(BB期間) 10月4日~10月11日
おすすめ証券会社 マネックス証券SMBC日興証券大和証券SBI証券カブドットコム証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ユーザベースのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 10月3日
ブックビルディング(抽選申込)期間 10月4日~10月11日
公開価格決定 10月12日
購入申込期間 10月13日~10月18日
払込日 10月20日
上場日 10月21日

ユーザベースのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2016年10月3日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
マネックス証券
[最短2日で取引可能]
4.3
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
3.9
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大和証券
[最短翌日に取引可能]
2.2
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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カブドットコム証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
みずほ証券(主幹事証券)
82.6  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 3.0  
野村證券 3.0  

ユーザベースのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2510
仮条件
[予想PER(※2)
2190~2510円
186.9倍~214.2倍]
公募価格 2510円
初値 2908円
初値騰落率 +15.86%
予想トレーディングレンジ(※3) 1500円~5000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※2 期間は上場後1年を想定。

■類似会社3社の予想PER(2016年9月29日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 16.4倍
フィスコ<3807> 倍(連)
モーニングスター<4765> 22.8倍(連)
アイフィスJP<7833> 9.9倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割高と判断できる。

ユーザベースの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 708万4707株(予定)
公開株式数 公募54万3000株  売出19万3300株
(オーバーアロットメントによる売出11万400株)
想定公開規模(※1) 21.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ユーザベースは情報プラットフォーム提供のマザーズ案件

 法人向けオンライン企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」の提供、経済ニュースサービス「NewsPicks」の提供を行う。2016年6月末時点でのSPEEDAの契約ID数は国内1,256、海外137の計1,393、NewsPicksの会員ユーザー数は1,494,474人、有料課金ユーザー数は19,336人となっている。

 事業内容は投資家の関心を集めやすいが、公開規模がマザーズ上場案件としてはやや大きく、ベンチャーキャピタル保有株が多いことも需給面の懸念材料として意識されるだろう。業績面やバリュエーション面でも警戒感が先行しそうだ。

 公開規模については20億円強となる見込み。ベンチャーキャピタルや投資会社とみられる株主が上場時発行済株数の22.6%を保有しているほか、10/21は九州旅客鉄道<9142>の申込期間最終日に当たる。

◆「ユーザベース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
マネックス証券[最短2日で取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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ユーザベースの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2012/12 457
(―)
6
(―)
▲ 7
(―)
2013/12 717
(56.7%)
▲ 108
▲ 112
2014/12 1,122
(56.5%)
▲ 342
▲ 343
2015/12 1,583
(41.0%)
▲ 25
▲ 181

■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2014/12 1,122
(―)
▲ 395
(―)
▲ 397
(―)
2015/12 1,915
(70.5%)
▲ 338
110
2016/12 3,045
(59.0%)
117
83
(-25.0%)
2016/6 2Q 1,378
(―%)
132
(―%)
111
(―%)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円、連結:11.72円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ユーザベースの業績コメント

 2016年12月期の業績は、売上高が前期比59.0%増の30.4億円、経常利益が前期の赤字から1.1億円の黒字に転換する見通しとなっている。

 足元では、国内情報サービス業の売上高規模が2015年に10兆7,926億円(前年比2.5%増加)と4年連続で成長を続けている。

 また、スマートフォンの世帯普及率は2016年3月時点で67.4%(前年比6.8ポイント増)と急速に普及が進んでおり、更に、スマートフォン広告の市場規模は2015年に3,717億円と前年比23.6%増と順調に成長している。

 このような環境下で同社の「SPEEDA」事業は、国内、海外共にID数が堅調に増加し、売上高が増加している。また「NewsPicks」事業においても、有料課金ユーザー数、登録ユーザー数共に順調に増加し、有料課金売上及び広告売上においても増加している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高13.7億円で45.2%、経常利益1.3億円で112.8%となっている。

ユーザベースの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号
代表者名(生年月日) 新野 良介(昭和52年11月24日生)
梅田 優祐(昭和56年4月26日生)
設立 平成20年4月1日
資本金 5億4756万円(平成28年9月15日現在)
従業員数 新規上場会社101人 連結会社178人(平成28年8月31日現在)
事業内容 法人向けオンライン企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」の提供、経済ニュースサービス「NewsPicks」の提供

■売上高構成比率(2015/12期 実績)
品目 金額 比率
「SPEEDA」事業 1,555 百万円 81.2%
「NewsPicks」事業 359 百万円 18.8%
合計 1,915 百万円 100.0%

■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 新野 良介 185万4000 28.34%
1 梅田 優祐 185万4000 28.34%
3 稲垣 裕介 64万8000 9.91%
4 Globis Fund III, L.P. 58万899 8.88%
5 Financial Intelligence Services Ltd. 31万5000 4.82
6 マネックスベンチャーズ(株) 21万5778 3.30%
7 ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合 19万8000株 3.03%
8 テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合 18万3984株 2.81%
9 Globis Fund III (B), L.P. 16万6731株 2.55%
10 竹内 秀行 12万6000株 1.93%
合計   614万2392 93.90%

■その他情報
手取金の使途 全額を運転資金に充当する予定。
関係会社 (株)ニューズピックス(連結子会社)「NewsPicks」事業
Uzabase Asia PacificPte. Ltd. (連結子会社)「SPEEDA」事業
Uzabase Hong Kong Limited(連結子会社)「SPEEDA」事業
上海優則倍思信息科技有限公司(連結子会社)「SPEEDA」事業
ピッチネス(株)(持分法適用関連会社)その他
VC売却可能分(推定) 1社3万1731 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2015年4月3日
割当先 マネックスベンチャーズ(株)、Globis Fund III, L.P.、Globis Fund III (B), L.P.、テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合、GMO VenturePartners3投資事業有限責任組合
発行価格 1,433円※株式分割を考慮済

◆「ユーザベース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
マネックス証券[最短2日で取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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ユーザベースの銘柄紹介

 同社及び同社の関係会社(以下、「同社グループ」という。)は、ミッションとして「経済情報で、世界をかえる」を掲げ、世界中の経済情報を人とテクノロジーの力で整理・分析・創出することで、人々の生産性を高め、創造性を解放し、世界中の意思決定を支えるプラットフォームを作りあげたいとしている。

 当該ミッションを果たすため、同社グループは、BtoBサービスである企業・業界分析を行うビジネスパーソンのためのオンライン情報プラットフォーム「SPEEDA」及び、BtoCサービスであるソーシャル経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」の2つの事業を運営している。

 同社グループは、同社及び、子会社4社(国内子会社1社(株式会社ニューズピックス)、海外子会社3社(Uzabase Asia Pacific Pte. Ltd.、Uzabase HongKong Limited、上海優則倍思信息科技有限公司)及び関連会社1社(ピッチネス株式会社)で構成されている。なお、「SPEEDA」事業は同社及び海外子会社3社が、「NewsPicks」事業は株式会社ニューズピックスが運営している。

・「SPEEDA」事業

 「SPEEDA」は、企業・業界分析を行うすべてのビジネスパーソンのための法人向けオンライン情報プラットフォーム。

 金融機関・コンサルティングファーム・会計ファームの他、事業会社を顧客とし、顧客の所在地は平成28年8月末現在、日本国内のみならずアジア諸国を中心として世界11ヶ国にわたる。インターネットが接続できる環境であれば、いつでも「SPEEDA」を利用することができる。

 利用者は、「SPEEDA」を通じ、世界200ヶ国以上をカバーした企業の財務、株価データ、550を超える業界の地域別の分析レポートの他、統計データ、経済ニュース、M&A情報など、幅広いビジネス情報にワンストップでアクセスすることができる。また、「SPEEDA」はサービス利用者の目線に立った開発を追求しており、利用者は直観的な操作によりサービスを利用することが可能である。

・「NewsPicks」事業

 「NewsPicks」はソーシャル機能も兼ね備えた、経済ニュースプラットフォーム。

 90以上の国内外のメディアが配信する経済ニュースをワンストップで読むことができることに加え、「NewsPicks」独自の編集部が取材・編集したオリジナルコンテンツを提供している。

 「NewsPicks」は、ニュースを配信するプラットフォームとしての性格に加えて、ユーザー同士やユーザーと企業とのコミュニケーションを提供する「コミュニティ」の性格も備えており、ソーシャル機能も兼ね備えた、経済ニュースプラットフォームとして独自のポジショニングを確立している。「NewsPicks」は、iPhoneやAndroidに対応しているアプリ版とPCから利用できるWeb版を展開している。

ユーザベースの投資のポイント

 インターネットを通じた情報サービスという事業内容は投資家の関心を集めやすい。しかし、公開規模がマザーズ上場案件としてはやや大きく、ベンチャーキャピタル保有株が多いことも需給面の懸念材料として意識されるだろう。

 業績面でも、売上高の高い伸びや営業利益、経常利益段階で今期黒字化が見込まれていることが評価される可能性はあるものの、税務上の繰越欠損金があることや今期の最終減益予想などから警戒感が先行しそうだ。想定仮条件水準の今期予想PERも高バリュエーションであり、手控えムードにつながりやすい。

 同社は、BtoBサービスである企業・業界分析を行うビジネスパーソンのためのオンライン情報プラットフォーム「SPEEDA」と、BtoCサービスであるソーシャル機能も兼ね備えた経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」の2つの事業を運営している。

 SPEEDAは金融機関やコンサルティングファーム、会計ファームのほか、事業会社など日本国内のみならずアジア諸国を中心に世界11ヶ国で利用されている。NewsPicksでは、国内外のメディアに加え、独自の編集部が取材・編集したオリジナルコンテンツを提供している。

 2016年6月末時点でのSPEEDAの契約ID数は国内1,256、海外137の計1,393、NewsPicksの会員ユーザー数は1,494,474人、有料課金ユーザー数は19,336人となっている。

 業績面について、2016年12月期は売上高が前期比59.0%増の30.4億円、経常利益が前期の赤字から1.1億円の黒字に転換する見通しとなっている。主力のSPEEDA事業における期末契約ID数は国内が前期末比271増の1,351、海外が同46増の149を見込んでいる。

 なお、前期に特別利益として持分変動利益4.4億円を計上した反動で、純利益は前期比25.0%減の0.8億円となる見通し。想定仮条件水準の今期予想PERは200倍超となる。来期以降の利益拡大を織り込んだ価格設定とみられるが、投資家の警戒感は強まりそうだ。

 公開規模については20億円強となる見込み。ベンチャーキャピタルや投資会社とみられる株主が1,604,184株(上場時発行済株数の22.6%)を保有しており、これら株主のロックアップは上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上で解除される。また、同社が上場する10/21は九州旅客鉄道<9142>の申込期間最終日に当たり、需給環境も良好とは言いづらい。

◆「ユーザベース」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
マネックス証券[最短2日で取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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カブドットコム証券[最短翌日に取引可能]
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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

主幹事数 取扱銘柄数 ネット配分・
抽選方法
口座数
2015年 2016年 2015年 2016年
◆SMBC日興証券
24社 13社 72社 64社 10%:1人1票の平等抽選 280万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOには力を入れており、2016年は全83社中64社のIPO株を取り扱った。主幹事数は、2016年こそ13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。2016年に大きな話題を集めた「はてな」と「JR九州」のIPOでも主幹事も務めている。
1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
8社 13社 78社 75社 70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
384万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、ここの口座を持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込める。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、
多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」は、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのがメリットだ。
SBI証券の公式サイトはこちら
◆東海東京証券
5社 5社 27社 15社 10%:1単元1票の平等抽選 39万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの、多くのIPO銘柄を扱っており、2016年は5社で主幹事も務めた
東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる
東海東京証券の公式サイトはこちら
主幹事数 取扱銘柄数 ネット配分・
抽選方法
口座数
2015年 2016年 2015年 2016年
◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ証券】
0社
7社※1
0社
2社※1
18社 19社 一定割合:1人1票の平等抽選 105万
【ポイント】
「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は、毎年多くのIPO銘柄を取り扱い、2015年には7社、2016年は2社で主幹事を受け持ったが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。
複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホアプリ「IPOLab」も便利。
※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ証券】
0社
6社※2
0社
0社※2
10社 6社 10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
13万
【ポイント】
2016年は0社だったが、2015年には6社の主幹事実績を持つ「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年7月から名証、福証、札証の3市場に接続し、国内全市場でIPOの取扱拡大に乗り出している。割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

※2「岡三証券」のIPO主幹事数。
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
※ 口座数は2017年3月末時点。

 

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