IPO株の攻略&裏ワザ情報!
2016年9月23日公開(2016年10月25日更新)
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「IPO株の攻略&裏ワザ情報!」

著者・コラム紹介

IPO株の攻略&裏ワザ情報!

ザイ・オンライン編集部

「JR九州」のIPO(新規上場)の初値予想はいくら?
プロのアナリストが、PERや成長性、公開規模から、
「JR九州」を買うべきかどうか、徹底検証!【2016年10月25日更新】

(2016年10月25日追記)
JR九州が上場。初値は3100円、初値騰落率は+19.23%だった。初値の上がりにくい超大型株の上場としては、上々の結果と言えるだろう。

■JR九州IPOが上場!
初値 3100
初値騰落率 +19.23%

⇒JR九州の最新の株価チャートはこちら!

(2016年10月17日追記)
 JR九州IPOの公募・売出価格が、仮条件の上限である2600円に決定した。仮条件の上限で決定したことは、ブックビルディングでの需要も好調だったことを意味し、初値にも期待ができる。

■JR九州IPOの公募価格が決定!
想定発行価格(※1) 2450
仮条件 2400~2600円
公募・売出価格 2600円
※1 有価証券届出書提出時。

(2016年10月12日追記)[NEW!]
 取り扱い証券会社に、楽天証券を追加。

(2016年10月11日追記)[NEW!]
 取り扱い証券会社に、GMOクリック証券を追加。

(2016年10月7日追記)
 JR九州IPOの抽選申し込みがスタート。岡三オンライン証券を取り扱い証券会社に追加。また、仮条件の決定を受けて、フィスコ・小林氏による最新の初値予想の記事を公開。
「JR九州」IPOに今から間に合う証券会社はココ!最短で申し込み翌日から取引可能な証券会社も。仮条件から導き出した最新の「初値予想」も解説!

(2016年10月6日追記)
JR九州の仮条件が、2400~2600円に決定した。予想PERは、10.05~10.89倍となる。

 仮条件レンジの中央値は2500円で、すでに目論見書などに記載されている想定発行価格より50円高い根付けとなった。これは、機関投資家などに対する需給のヒアリング結果が順調だったことを意味し、初値予測にはポジティブな要因と言えるだろう。公募価格は仮条件の上限で決まることが多いが、その場合、JR九州のIPO株に申し込むには1単元で26万円の資金が必要となる。

 

 JR九州(九州旅客鉄道)の新規上場(IPO)が、2016年10月25日(火)に迫っている。

 JR九州のIPOは、昨年上場して非常に人気を集めた日本郵政(6178)ゆうちょ銀行(7182)かんぽ生命保険(7181)の3社と同じく政府保有株の放出による新規上場で、公開規模は今年7月に上場したLINE(3938)の約3倍にもなる約4000億円という今年一番の超大型IPOだ。

 そんな注目を集めるJR九州のIPO株だが、大切なのは個人投資家が儲かるかどうかだ。果たしてJR九州のIPO株は買いなのだろうか? また、初値はいくら付くのだろうか?

 そこで今回は、IPO株の初値予想に定評のある投資情報サービス会社・フィスコで、長年IPO株の分析を行っている小林大純(こばやし・ひろずみ)さんを編集部が直撃取材! JR九州の新規上場を分析、初値予想をしてもらった。

【関連記事】
「JR九州」が10月25日にIPO(新規上場)!時価総額4000億円という注目の大型IPO銘柄の主幹事証券会社や業績データ、株主構成を徹底解説!

「JR九州」IPOの初値と上場後の値動きを予想!NTTや日本郵政など、過去の民営化株のIPOデータをイベント投資の達人が徹底的に検証する!

JR九州IPOの基本情報
申し込み期間は10月7日〜14日

 まずは、JR九州が新規上場するスケジュールや想定公開価格、公開規模、取り扱い証券会社など、現時点で判明している基本情報をまとめておこう。

■JR九州のIPO基本情報
会社名 九州旅客鉄道(JR九州)
市場・コード/業種 東証一部、福証・9142/陸運業
事業の内容 運輸サービス、建設、駅ビル・不動産、流通・外食及びその他事業

■JR九州(九州旅客鉄道)のIPOの基本情報
スケジュール
仮条件提示 10月6日(木)
ブックビルディング(抽選申込)期間 10月7日(金)~10月14日(金)
公開価格決定 10月17日(月)
購入申込期間 10月18日(火)~10月21日(金)
上場日 10月25日(火)
株数・公開規模などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1億6000万株
公開株式数
(※1)
売出(国内) 1億2000万株
売出(海外) 4000万株
OAによる売出(国内)
OAによる売出(海外)
合計 1億6000万株
想定発行価格(※2) 2450円
1単元の株式数 100株
想定公開規模(海外、OA含む)(※1) 3920億円
証券会社に関する情報
取り扱い証券会社
(※青文字はクリックで公式サイトへ)
三菱UFJモルガンスタンレー証券(主幹事)、
野村証券(主幹事)、JPモルガン証券(主幹事)、
SMBC日興証券(主幹事)、大和証券
東海東京証券SBI証券岩井コスモ証券
マネックス証券丸三証券内藤証券松井証券
むさし証券
安藤証券カブドットコム証券
GMOクリック証券楽天証券、など全60社以上
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

 JR九州のIPO株を購入したい人は、10月7日(金)〜14日(金)のブックビルディング期間中に、取り扱い証券会社から申し込む必要がある。取り扱い証券会社に名を連ねていない証券会社からは申し込むことができないので注意しよう。また、当選確率を上げるために、複数の証券会社から申し込む人も多い。

 ほとんどの証券会社の場合、ブックビルディング期間終了後に抽選を実施し、そこで運良く当選した人は購入手続きを行う。つまり、IPO株を買うには、「ブックビルディング参加申し込み」と「購入申し込み」の2回の申し込み手続きが必要となる。JR九州IPO株の購入申し込み期間は3日間しかないので、当選していたのにうっかり忘れてた、なんてことがないように気をつけよう。

 では、いよいよJR九州のIPO株を分析してもらおう。

元国鉄という圧倒的な知名度の高さが
初値形成のポジティブ要因に

 「IPO株の初値というのは、ファンダメンタルな要素よりも上場時の需給バランスに左右されます。JR九州の知名度の高さは、大きなポジティブ要因となります」(小林さん)

 今年7月に上場したLINEの場合、若い人の知名度はバツグンだったが、高齢者の投資家の中には「何をやっている会社かよく知らない」という人も多かった。それに対してJR九州は、それこそ老若男女、誰でも知っている大企業で、IPO参加者の裾野が広い。

 「最近、2011年に開通した九州新幹線や豪華寝台列車『ななつ星』などが話題になったことから、『IPO株を買ったことないけど、JR九州は申し込んでみたい』と、新たな投資家を呼び込むことも期待できます。特に、九州地区の投資家からの引き合いが強くなるのではないでしょうか。今年6月に上場したコメダホールディングスも、コメダ珈琲の本拠地である愛知県の投資家からの買いが強かったという話です」(小林さん)

 また、過去に上場したJR3社のIPO実績とその後の株価の値動きが良好なことも、ポジティブな要因だ。

■過去に上場したJRの初値騰落率と現在の株価
公開価格 初値 初値騰落率 現在株価
(※1)
対初値現在株価
騰落率
(※2)
 JR東日本(東日本旅客鉄道):1993年10月26日上場
38万円 60万円 +57.9% 8949円 +49.2%
 JR西日本(西日本旅客鉄道):1996年10月8日上場
35万7000円 36万円 +0.8% 6214円 +72.6%
 JR東海(東海旅客鉄道):1997年10月8日上場
35万9000円 38万3000円 +6.69% 1万7585円 +359.1%
※1 2016年9月16日終値。初値と桁が違うのは後に100分割を実施しているため 。※2 公開価格に対する2016年9月16日終値の騰落率。株式分割による調整後

 「先に上場したJR3社の初値と上場後の値動きを見ると、JR東日本(9020)は、初値騰落率が+57.9%、初値に対する現在株価は+49.2%の値上がり。JR西日本(9021)は、初値騰落率こそ+0.8%と振るいませんでしたが、現在株価は72.6%。JR東海(9022)も、初値騰落率は+1.3%と低調でしたがが、現在株価は初値の約4.6倍まで伸びています。こうしたJR3社の好調さは、長期での安定性を期待する投資家の買いにつながるでしょう」(小林さん)

約4000億円という公開規模の大きさが
需給の緩みにつながる可能性も

 一方、JR九州の初値形成において、ネガティブ要因のひとつとなるのは、公開規模の大きさだ。

 「公開規模が大きいほど需給が緩むので、初値が上がりにくくなります。普段、IPO銘柄を分析するときは、公開規模が10億円以下だと初値にポジティブ要因、10〜20億円だとニュートラル、20億円を超えると初値にネガティブ要因だと考えています」(小林さん)

 その基準で考えると、公開規模が約4000億円のJR九州は、初値が非常に上がりにくいと考えられる。

 「公開規模だけで考えると、公募割れしても全然おかしくない数字です。人気が高まり投資家の買いが集まっても、初値で2倍になるといったレベルで高騰することは、まずないでしょう」

想定発行価格と予想PERは
他のJR3社と比較しても妥当な範囲

 では、2450円という想定発行価格はどうだろうか? 

 「想定発行価格で計算したJR九州の予想PERは、10.26倍。JR3社のPERと比較すると、特別割安感もなく、かといって強気なわけでもない、妥当な値付けだと思います」

■JR九州とJR3社の予想PERの比較
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
JR九州(九州旅客鉄道) 10.26倍(連)
JR東日本(東日本旅客鉄道) 12.89倍(連)
JR西日本(西日本旅客鉄道) 10.97倍(連)
JR東海(東海旅客鉄道) 9.27倍(連)
※ 予想PERは、各社の2017年3月期業績予想、JR九州は想定発行価格、JR3社は2016年9月15日の終値で計算。

 「JR東日本JR西日本と比較して、JR九州の方を高めに付ける理由は正直見当たらない」と小林さんは言う。

 「JR九州は、将来的にも事業環境が厳しいと見ています。九州エリアは、東日本エリアや西日本エリアに比べると、沿線人口の減少や経済活動の停滞など見られます。JR東日本JR西日本は、不採算路線をカバーする都市圏路線が多いのに対して、JR九州の場合は都市圏の規模に比べてカバーしないといけない不採算路線が多いのも気になります。鉄道が厳しい分、不動産、建設、飲食など、他の事業でがんばっていますが、それだって結局は九州エリアの人口と経済状況の上に成り立っていますから、長期的に厳しいのは一緒です」(小林さん)

 その一方、ここ最近は明るい要素も出てきたとのこと。

 「少し前にハウステンボスの決算がわりと持ち直したというのが話題になりましたが、それは熊本地震の観光復興向け割引クーポン『九州ふっこう割』が効いたようです。『九州ふっこう割』の第2弾も始まりましたし、こういった熊本地震に対する政策支援への期待感が追い風になります」(小林さん)

配当利回りは約3%
株主優待には、JR九州に半額で乗れる「鉄道株主優待券」も

 IPO株の人気に影響する要素のひとつが、配当と株主優待だ。

 JR九州の配当は、株式売出届出目論見書によると、「連結配当性向30%程度を目安に安定的な1株あたり配当を目指す」となっている。ただし、2018年3月期の期末配当については、上場からの期間が6カ月未満と短いため、連結配当性向は通常の半分の15%程度を目安とするとのことだ。

■配当利回り
1株当たり配当金(2017年3月期予想) 37円50銭
配当利回り(2017年3月期予想) 1.53%(翌期以降で換算すると約3%相当

 実際、2017年3月期の予想配当は、1株当たり37.5円。想定発行株価で計算すると、配当利回りは1.53%となる。ただしこれは、今期限定の配当性向が半分になった場合の数字だ。もし通常通りに配当性向が30%だったとすると、配当利回りは3%程度になると考えられる。

 一方、株主優待も、以下のように比較的充実した内容となっている。

■鉄道株主優待券
発行基準 【100~1000株未満】100株ごとに1枚
【1000~1万株未満】10枚+1000株超過分の200株ごとに1枚
【1万~2万株未満】55枚+1万株超過分の300株ごとに1枚
【2万株以上】100枚
割引率 優待券1枚で1人5割引(2枚以上の同時使用不可)
割引の対象 JR九州営業路線内の片道乗車券、特急券、グリーン券(個室を除く)、指定席券

■JR九州グループ株主優待券
発行基準 100株以上で一律5枚
割引の内容 ●高速船ビートル/特別割引運賃 福岡―釜山往復:1万円
●うちのたまごEGG & SWEET/会計:100円引き
●八百屋の九ちゃん/会計:100円引き
●ステーションホテル小倉/宿泊基本料金:5割引
●ホテルオークラJRハウステンボス/宿泊基本料金:5割引
●JR九州ホテル/宿泊基本料金:3割引(休前日は2割引)
●豊後・大山ひびきの里/宿泊基本料金:3割引(休前日は2割引)

 「他の要因で初値が上がりにくそうなIPO銘柄であっても、配当や株主優待が株価の下支え要因になることがあります。その点、JR九州が年間で配当利回り3%程度+株主優待ということであれば、十分に個人投資家に訴求する内容だと思います」(小林さん)

【関連記事】
JR九州が新規上場の直前に株主優待の内容を公表!運賃が半額になる鉄道株主優待券やグループ会社の株主優待券が保有株数に応じて贈呈されることが決定

鉄道運輸機構が手持ちの株をすべて放出するので、
上場後に大株主が大量に売るリスクはない

 その他の初値形成に影響する要因はどうだろうか?

 「IPO株の初値予想をする際は、既存の大株主にベンチャーキャピタルが入っているかどうか、ロックアップ期間はあるのか、なども重要になって来ますが、JR九州の場合は、親会社の独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が手持ちの株を100%放出する形なので、そういった要素は入ってきません」

 あと気になるのは、上場時の日本の株式市場の状況だ。

 「市況が良いときはもちろん、低位でも市場が比較的落ち着いていれば、初値は上がりやすいのですが、今のように日経平均株価が不安定で先が見えない状況では、リスクの高いIPO投資は嫌気がされやすいですね」(小林さん)

初値予想は、ずばり2600〜3000円がメインシナリオ!
高騰はしない代わりに、公募割れリスクも低い

 ここまで様々な角度からJR九州の新規上場について分析してきたが、それらを総合的に勘案した小林さんの初値予想は次の通りだ。

 「JR九州のIPOの初値は、現時点では+5〜+20%程度の『公開価格をやや上回る初値』をメインシナリオとしつつ、仮条件など今後の情勢により0〜+30%辺りで調整する形になるかと思います」(小林さん)

 つまり、仮に公開価格が想定発行価格から少し上がって2500円とすると、初値は大体2600〜3000円という予想だ。1単元100株購入した場合の利益は、1万〜5万円となる

 小林さんの予想が正しいなら、JR九州のIPO株が高騰して大儲けすることは期待できないものの公募割れリスクは小さい、ということになる。公開株数が多く、比較的当選確率が高いことを考えると、お小遣い稼ぎ感覚でIPOに参加してみるのも良いだろう。

 仮に利益が1単元3万円としても、10カ所の証券会社から申し込み、半分の5カ所で当選したら、トータルの利益は15万円。小遣い稼ぎとしては、悪くない金額だ。

JR九州のIPO株に申し込める証券会社は?

 JR九州のIPO株の公募が申し込める証券会社は、次の通りだ。

■取り扱い証券会社(2016年9月15日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事)
[最短4日で取引可能]
公式サイトはこちら!
大和証券
[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
東海東京証券
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短2日で取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短4日で取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
内藤証券
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短4日で取引可能]
公式サイトはこちら!
むさし証券
公式サイトはこちら!
安藤証券
公式サイトはこちら!
カブドットコム証券
[最短翌日から取引可能]
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
公式サイトはこちら!
GMOクリック証券
公式サイトはこちら!
楽天証券
公式サイトはこちら!
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
 
野村證券(主幹事)
 
JPモルガン証券(主幹事)
 
みずほ証券  
岡三証券  
<その他、全60社以上>
いちよし証券、SMBCフレンド証券、エース証券、東洋証券、藍澤證券、水戸証券、エイチ・エス証券、極東証券、高木証券、立花証券※対面取引での販売のみ、ちばぎん証券、日本アジア証券、あかつき証券、西日本シティTT証券、日の出証券、ふくおか証券、丸八証券、光世証券、リテラ・クレア証券、ゴールドマン・サックス証券、UBS証券、クレディ・スイス証券、シティグループ証券、バークレイズ証券、マッコーリーキャピタル証券、メリルリンチ日本証券、今村証券、ウツミ屋証券、岡三にいがた証券、岡地証券、木村証券、共和証券、上光証券、第四証券、長野証券、中原証券、西村証券、日産証券、ニュース証券、八十二証券、ばんせい証券、フィリップ証券、三木証券、三田証券、山和証券、豊証券、リーディング証券

 やはり、当選しやすいのはSMBC日興證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村証券という主幹事を努める3社だ。また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じグループ会社であるカブドットコム証券も、三菱UFJモルガンスタンレー証券からの委託販売が期待できるため、隠れた狙い目証券会社と言える。

 中には、立花証券のように、JR九州のIPO申し込みは対面販売のみでネット取引の人は申し込めない、という証券会社もあるので、気をつけよう。

 また表内にある、申し込んでから取引可能になる最短日数は、あくまでも一定の条件を満たした場合の目安であって、その日数で必ず口座開設が終了してIPOに申し込めるようになるとは限らない。特に、これから複数の証券会社の口座を開設しようと考えている人は、ブックビルディング最終日までに間に合わなかったら目も当てられないので、余裕を持って早めに申し込んでおこう。

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2015年実績 ネット配分・
抽選方法
口座数
(稼働口座数)
NISA対応
主幹事数 取扱銘柄数
 ◆SBI証券
8社 78社 70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
365万
(−)
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、
多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなり資金力がある人ほど有利になる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」は、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのがメリットだ。
SBI証券の公式サイトはこちら
 ◆SMBC日興証券
24社 72社 10%:1人1票の平等抽選
273万
(−)
【ポイント】
大手証券の中でもIPOには力を入れており、2015年の主幹事数は野村證券に続く実績。2015年における初値騰落率1位のロゼッタ(初値騰落率433.1%)、3位のネオジャパン(初値騰落率401.7%)の主幹事も務めている。
1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
 ◆マネックス証券
0社 50社 100%:1人1票の平等抽選
164万
(100万)
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2015年には、主幹事こそないが50社ものIPO銘柄を取り扱った。割り当てられたIPO株の100%すべてを1人1票の平等抽選で配分。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
マネックス証券の公式サイトはこちら
 ◆岩井コスモ証券
0社 41社 10%以上:1人1票の平等抽選

(−)
×(※1)
【ポイント】
中堅証券会社でありながら、2015年の取扱銘柄数は41社と、大手証券会社に引けをとらない実績を持つ。しかも、2015年に初値が5倍以上に高騰したIPO株は3銘柄あるが、岩井コスモ証券はそのすべてを取り扱っている。1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
 ◆東海東京証券
5社 27社 10%:1単元1票の平等抽選
41万
(−)
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの、多くのIPO銘柄を扱っており、2015年は5銘柄で主幹事も務めた
東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
東海東京証券の公式サイトはこちら
※ 口座数、稼働口座数は2016年3月末時点。

 

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主幹事の銘柄数も多くて当たる確率大!
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ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SMBC証券の公式サイトはこちら

 

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