【プラチナカードおすすめ比較】
充実した付帯サービスと高いステータスが魅力の「プラチナカード」。世界1600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」や、高級レストランで1名分のコース料理代金が無料になる「ダイニング特典」、24時間秘書のように利用できる「コンシェルジュサービス」といった付帯サービスのほか、年会費や還元率、付帯する旅行保険など、さまざまな項目で比較して「おすすめのプラチナカード」を紹介。自分に合った「プラチナカード」を選んで、ワンランク上のサービスを活用しよう!
【※専門家が選んだ2023年の「最優秀プラチナカード」はコレだ!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(プラチナカード部門)
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【2024年11月時点】
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還元率 | 年会費(税込) |
国内旅行 傷害保険 (最高額) |
海外旅行 傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
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◆三井住友カード プラチナプリファード |
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1.0~15.0% | 3万3000円 |
最高 5000万円 (利用付帯) |
最高 5000万円 (利用付帯) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内32空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】× |
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【その他の付帯サービス】 24時間365日さまざまな要望に応えてくれるコンシェルジュサービス「VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)」のほか、予約困難な人気ホテル・旅館の予約が取りやすくなるうえに、お得な優待価格で宿泊できる「Visaプラチナトラベル」、星付きの高級レストランでの食事が5000円オフになる「Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング」など、Visaが提供するお得な特典を利用可能! |
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【三井住友カード プラチナプリファードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%、海外利用分は還元率3.0%と高還元のうえに、年間利用額100万円ごとに1万ボーナスポイント(年間4万ポイントまで)を獲得可能! さらに「プリファードストア(特約店)」に指定されているセブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどでは、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード プラチナプリファード」を登録して「Visaのタッチ決済」を利用すると還元率7%にアップする(※)ほか、マツモトキヨシやエクスペディアなど、合計70以上のサービス・店舗でも還元率2~15%に! 貯めたポイントはANAマイルやAmazonギフト券、dポイント、楽天ポイントなどに交換できるほか、2021年3月1日に始まった「キャッシュバック」を利用すれば、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるので、ポイントの利便性も抜群! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード プラチナプリファード」のメリットとデメリットを解説! 年会費や特典、付帯保険などを「三井住友カード プラチナ」と比較して魅力を検証! ◆「三井住友カード プラチナプリファード」は還元率1%の高還元プラチナカード! 年会費やボーナスポイントの獲得方法、コンシェルジュなどの特典を詳しく解説 ◆新NISAの投信積立で得する「クレジットカード」4枚を紹介! SBI証券&三井住友カードなど、ポイント還元率が高くなる証券会社とカードの組み合わせに注目! |
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◆三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード |
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0.5~5.5% (※) |
2万2000円 |
最高 5000万円 (自動付帯) |
最高 1億円 (うち5000万円は 自動付帯) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「プラチナ・グルメセレクション」や、海外のホテルでの朝食サービス、アーリーチェックイン/レイトチェックアウトといった特別なサービスのほか、レストランやスパ、エステなどを優待料金で利用できる「スーペリア・エキスぺリエンス」などがある。 ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン‐イレブンやローソン、松屋などでは還元率5.5%(各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与)。 |
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【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンやローソン、スシロー、松屋、東武ストアなどでは還元率5.5%の高還元に! また、年会費は2万2000円(税込)だが、「プライオリティ・パス」は本人+家族会員分も無料で発行できたり、高級レストランで1人分の料金が無料になる「プラチナ・グルメセレクション」を利用できたりと、付帯サービスは申し込み制のプラチナカードとしては最高レベルのお得度なので、年会費2万2000円(税込)のモトはすぐに取れるはず! 家族カードも1人目は年会費無料(2人目以降は年3300円/税込)なのもメリット。 |
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【関連記事】 ◆年会費2万円で持てる、お得なプラチナカードは? プラチナカードの年会費と付帯サービスを比較して、コスパ最強の「おすすめプラチナカード」を紹介! ◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード」は年会費2万2000円と高額だが家族カードが1枚無料!付帯サービスも豊富でプラチナカード初心者に最適! |
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◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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0.33~1.5% (※) |
16万5000円 |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (うち5000万円は 自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、 「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能 |
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【その他の付帯サービス】 国内の一流ホテルに年に1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、ヒルトンやマリオットなどの高級ホテルの上級会員資格を無条件で取得できる「ホテル・メンバーシップ」、高級レストランを2人以上で予約すると1人分のコース料理代金が無料になる「2 for 1ダイニング by 招待日和」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラが破損した場合などに購入金額の50~100%を補償する「ホームウェア・プロテクション」などが付帯する。 |
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【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】 年会費16万5000円(税込)と高額だが、コンシェルジュデスクといった一般的なプラチナカードに付帯する特典はもちろん、世界1500カ所以上の高級ホテルで部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」や、世界1600カ所以上の空港ラウンジを使える「プライオリティ・パス」を無料で取得できるほか、アメックスの上級会員専用VIPラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」やデルタ航空のVIPラウンジ「デルタ スカイクラブ」も無料で使えるなど、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル。また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。 (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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還元率 | 年会費(税込) |
国内旅行 傷害保険 (最高額) |
海外旅行 傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆dカード PLATINUM |
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1.0% | 2万9700円 |
最高 5000万円 (利用付帯) |
最高 1億円 (自動付帯、 うち5000万円は 利用付帯)) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内34空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】○ 本人のみ無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 ただし、利用料無料は年10回まで。11回目以降は1回35米ドル |
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【その他の付帯サービス】 世界1600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス(年10回まで無料)」や、対象の高級レストランを2人以上で予約すると1人分が無料になる「ダイニングby招待日和」などが付帯する。 |
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【dカード PLATINUMのおすすめポイント】 通常還元率1%と高還元なうえに、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の利用料金などは最大20%還元になったり、マネックス証券の「dカードのクレカ積立」では最大3.1%還元(年間最大3万7200ポイント)になったりと、dポイントがザクザク貯まるので年会費2万9700円(税込)のモトが簡単に取れる! さらに、カードの利用金額100万円ごとに1万円相当のクーポンがもらえる特典(年間最大4万円相当まで)や、携帯電話の紛失や全損を最大20万円まで補償してくれる「dカードケータイ補償」などが付帯するのも魅力! |
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【関連記事】 ◆「dカード PLATINUM」は、ドコモ料金が最大20%還元されるお得なプラチナカード!「プライオリティ・パス」などの特典多数で、年会費のモトが簡単に取れる! |
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◆UCプラチナカード |
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1.0~1.5% | 1万6500円 |
最高 5000万円 (利用付帯) |
最高 1億円 (利用付帯) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内34空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 スマートフォンやPC、モバイルゲーム機といった通信端末が落下破損、水没、故障したときなどに修理費用を年間最大3万円まで補償してくれる「通信端末修理費用保険」が付帯するほか、星付きの高級レストランでの食事が5000円オフになる「Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング」や、高級ホテル内のレストランでの食事が3000円オフになる「Visaプラチナ ホテルダイニング」などの特典も利用可能! |
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【UCプラチナカードのおすすめポイント】 年会費1万6500円(税込)とプラチナカードの中では年会費が最安なのにもかかわらず、世界1600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」や、さまざまな要望に24時間365日応えてくれる「コンシェルジュサービス」、対象の高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる「グルメクーポン特典」などが付帯するので、年会費を抑えつつ豪華なプラチナカード特典を利用したい人におすすめ! しかも、家族カードも年会費3300円(税込)と格安なうえに、本会員と同じく「プライオリティ・パス」や「コンシェルジュサービス」などの特典を利用可能! また、通常還元率1%と高還元で、3カ月ごとの請求金額が合計50万円以上の場合は2500円相当のボーナスポイントを獲得できるなど、ポイントもザクザク貯まる! |
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【関連記事】 ◆「UCプラチナカード」は年会費最安なのに、コンシェルジュやプライオリティ・パスなどが付帯してお得!年会費が安くてお得な「プラチナカード」2枚を解説! |
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◆セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.6875% (※) |
初年度無料、 次年度以降は2万2000円 |
最高 5000万円 (自動付帯) |
最高 1億円 (自動付帯) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】○ 本人のみ無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 国内ホテルに優待料金で宿泊できるほか、アーリーチェックイン/レイトチェックアウトといった特別なサービス、レストランやスパ、エステなども優待料金で利用できる「オントレ」のほか、一見さんお断りの老舗料亭を利用できるなど、特別な体験ができる「クラブ・コンシェルジュ」を無料(通常入会金22万円・年会費19万8000円)で利用できる特典などがある。 |
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【セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 経営者や個人事業主向けの「法人カード」だが、会社員でも入会可能! 年会費は初年度無料、次年度以降も2万2000円(税込)とプラチナカードとしては格安ながら、「プライオリティ・パス」や「コンシェルジュサービス」といったプラチナカードの特典を利用できるのが大きな魅力! なお、家族カード(または18歳以上の社員用カード)は年3300円(税込)。 ※還元率1.6875%は、年会費5500円(税込)の「SAISON MILE CLUB」に登録したうえで、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(法人カード・ビジネスカード部門) ◆年会費2万円で持てる、お得なプラチナカードは? プラチナカードの年会費と付帯サービスを比較して、コスパ最強の「おすすめプラチナカード」を紹介! ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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還元率 | 年会費(税込) |
国内旅行 傷害保険 (最高額) |
海外旅行 傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.5~3.5% (※) |
6万6000円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】- |
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【その他の付帯サービス】 家族カードは3枚目まで年会費無料で発行できるほか、海外旅行からの帰国時に手荷物1個を空港から自宅まで無料で宅配してくれる「手荷物無料宅配サービス」や、海外旅行先からレストランなどの予約などを電話でサポートしてくれる「オーバーシーズ・アシスト」、飛行機が遅延したときに食事代や宿泊代を補償してくれる「航空便遅延補償」などがある。 ※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算 |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて、朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)やエグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ! |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
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◆ラグジュアリーカード(チタン) |
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1.0% | 5万5000円 |
最高 1億円 (利用付帯) |
最高 1億2000円 (自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内21空港及び韓国・仁川国際空港、 ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「Luxury Dining」のほか、世界1600カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」(家族会員も利用可能)、国際線利用の出発時・帰国時には手荷物を最大3個まで無料宅配してもらえるサービス、無条件で新生銀行の最上位ステータスである「新生プラチナ」になれる特典などが付帯している。 |
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【ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめポイント】 カード自体が金属で作られている特別なクレジットカードなので、カード利用時に一目置かれること間違いなし! しかも、プラチナカードながら還元率は1.0%と、ポイントを貯めることに特化した高還元クレジットカードと同レベル! また、24時間365日対応してくれるコンシェルジュは、電話だけではなく、メールでも回答してもらえるのもメリットだ。 |
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【関連記事】 ◆「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ ◆「鮨さいとう」などの人気店の予約が取れる裏ワザ!「ラグジュアリーカード」なら、予約困難なお店の予約が取れる上に、リムジンでの無料送迎も使える! |
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◆JCBプラチナ |
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0.5~10% (※) |
2万7500円 |
最高 1億円 (利用付帯) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】○ 本人のみ無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「グルメ・ベネフィット」、世界1600カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」、高級ホテル・旅館にお得な料金で宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」、さらには「コンシェルジュサービス」も利用できるなど、付帯特典が豊富なプラチナカードとしては年会費が格安! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【JCBプラチナのおすすめポイント】 2018年10月24日から募集が始まったJCBのプラチナカード。申し込み制のプラチナカードのうえに、ある程度使い続ければJCBの最高峰カード「JCBザ・クラス」のインビテーションが届くので、「JCBザ・クラス」を手に入れたい人は、まずは「JCBプラチナ」に申し込むのがおすすめ! さらに「海外旅行傷害保険」は、傷害治療費用や疾病治療費用の補償額がそれぞれ最大1000万円と、年会費5万円超のプラチナカードと同レベル! |
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【関連記事】 ◆JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力! ◆「JCBプラチナ」は付帯特典が充実の格安プラチナ!プライオリティ・パスやコンシェルジュが使えて、最高峰「JCBザ・クラス」を最短ルートで取得可能! ◆「JCBプラチナ」に申し込むのが、「JCBザ・クラス」保有までの最短ルート! しかも、年会費は格安ながら、付帯する特典は「JCBザ・クラス」とほぼ同レベル! |
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還元率 | 年会費(税込) |
国内旅行 傷害保険 (最高額) |
海外旅行 傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.33~1.5% (※) |
3万9600円 |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。 ただし、利用料無料は年2回まで。3回目以降は1回35米ドル |
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【その他の付帯サービス】 年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」や、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」、世界1600カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」(家族会員も利用可能)、自宅⇔空港の手荷物無料宅配サービスなど、カード名は「ゴールドカード」だが、付帯サービスの充実度は一般的なプラチナカード並み! |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1600カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆楽天プレミアムカード |
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1.0~3.0% | 1万1000円 |
最高 5000万円 (自動付帯) |
最高 5000万円 (自動付帯) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及び韓国・仁川国際空港、 ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】○ 本人のみ無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 楽天市場や楽天ブックスでは還元率30%になるのに加えて、「楽天市場コース」「トラベルコース(楽天トラベル)」「エンタメコース(楽天ブックス)」から1つを選べて+1%分のポイントが還元されるほか(※)、誕生月も楽天市場、楽天ブックスで+1%分のポイントが還元されるなど、高還元率が魅力! ※2025年1月15日以降は「楽天市場コース」のみに変更。 |
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【楽天プレミアムカードのおすすめポイント】 年会費が1万円ながら、世界1600カ所以上の空港のラウンジが使い放題になる「プライオリティ・パス」がもらえるコストパフォーマンス最強のカード(※)。還元率も通常1%、楽天市場や楽天ブックスでは最低でもポイント3倍(還元率3%)になるほか、誕生月はさらに+1%、「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ブックス」から1つ選んで+1%のポイントがもらえる特典なども付帯している。「楽天」のヘビーユーザーはもちろん、「プライオリティ・パス」をお得にゲットしたい人にもおすすめ! ※2025年1月以降は「プライオリティ・パス」を無料で利用できる回数が年間5回までに変更。6回目以降は1回あたり35米ドル。 |
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【関連記事】 ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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◆ラグジュアリーカード(ブラック) |
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1.25% | 11万円 |
最高 1億円 (利用付帯) |
最高 1億2000円 (自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内21空港及び韓国・仁川国際空港、 ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能 |
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【その他の付帯サービス】 高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「Luxury Dining(ラグジュアリーダイニング)」、予約困難なレストランの専用席や優待を利用できてリムジンで送迎もしてもらえる「Luxury Limousine(ラグジュアリーリムジン)」、毎月開催されるグルメイベント「Social Hour(ソーシャルアワー)」、世界1600カ所以上の空港ラウンジを本人+家族会員で利用できる「プライオリティ・パス」、国際線利用の出発時・帰国時の最大3個までの手荷物無料宅配サービス、さらに無条件で新生銀行の最上位ステータスである「新生プラチナ」になれる特典などが付帯する。 |
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【ラグジュアリーカード(ブラック)のおすすめポイント】 カードが金属で作られている特別なクレジットカード。還元率は常時1.25%と高還元で、映画を無料で月2回鑑賞できる「TOHOシネマズ優待」、国立新美術館(東京・六本木)の無料鑑賞(毎週金曜日)などのお得な特典も多数ある。24時間365日対応してくれるコンシェルジュは、電話だけではなく、メールでも問い合わせできるのもメリット。年会費5万5000円の「チタン」、11万円の「ブラック」、22万円の「ゴールド」があるが、いずれもMastercardの最上位ランク「World Elite」となっている(すべて税込)。 |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(法人カード部門) ◆「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ ◆「ラグジュアリーカード」は、20~30代のお金持ちに人気のクレジットカード! 年会費やステータスが高いだけあって、会員の平均年収も“1700万円”と超高額! ◆「プラチナカード」の付帯特典を年会費別に比較!高級ホテルの上級会員資格や特別なプレゼントが欲しいなら、年会費5万円以上のカードを保有しよう! |
【※専門家が選んだ2023年の「最優秀クレジットカード」はコレだ!】
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全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
2023年、最強の「おすすめクレジットカード」は何なのか? クレジットカードを比較する項目は「還元率」「年会費」「付帯特典」「ステータス」など、さまざまあるが、それらを総合的に判断して、自分にぴったりの「最強クレジットカード」を見つけるのは難しい。
そこでザイ・オンラインでは、連載記事を執筆してもらっているクレジットカードの専門家の2人、岩田昭男さんと菊地崇仁さんに、特徴が異なる8部門について、部門別の「2023年の最強のおすすめクレジットカード」を選んでもらい、「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー【2023年版】」を決定した!…続きはコチラ
「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード」は
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世界700カ所のVIPラウンジも家族全員で利用可能!
海外旅行に行くときは、クレジットカードは必須だ。今回は「海外旅行に役立つコストパフォーマンスの高いクレジットカード」を紹介しよう。
ひと口に「海外旅行に役立つ」と言っても、「年に何回、どういうタイプの旅をするか」などによって、おすすめのクレジットカードも変わる。そこで今回は、筆者自身が年会費の元を充分取っていると感じるクレジットカードとして「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を紹介したい。
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」はプラチナカードだが、インビテーションが不要で誰でも申込可能だ。年会費は2万2000円(税込)、家族カードは1枚まで無料と、比較的低めに設定されている。
では、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が、なぜ海外旅行に役立つかを説明していこう。…続きはコチラ
宝塚歌劇のSS席チケットを取るには「三井住友カード
プラチナ」がおすすめ! 貸切公演のSS席の抽選に応募
したら、東京宝塚劇場の最前列チケットが当たった!
「三井住友カード」の保有者は、宝塚歌劇の貸切公演に応募できる。貸切公演には限定イベントがあり(現在はコロナ禍で開催なし)、いつもと違う公演を楽しむことができる。
また「三井住友カード プラチナ」の保有者の場合は、貸切公演のSS席の抽選に参加できる。しかし、このSS席はなかなか当たらない。筆者は一度、2020年3月の公演に当たったことがあるが、新型コロナウイルスの影響で公演が中止になってしまい、SS席での観劇はおあずけとなった。
「三井住友カード プラチナ」の保有者がSS席の抽選に外れた場合は、S席に申し込めるオプションもあるが、筆者はSS席だけに絞って応募することにしている。
毎回「Vpass」にログインして、宝塚の東京公演があればSS席で申し込み続けているが、毎回届くのはこの封筒。…続きはコチラ
「三井住友カード プラチナプリファード」のメリット
とデメリットを解説! 年会費や特典、付帯保険などを
「三井住友カード プラチナ」と比較して魅力を検証!
ポイント特化型のプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」の申し込みが、2020年9月1日から始まった。
筆者は「三井住友カード プラチナ」を持っているが、それとは別に「三井住友カード プラチナプリファード」も保有することにした。というわけで、9月1日にさっそく申し込んだ。
「三井住友カード プラチナプリファード」の券面デザインは、プラチナカードとしては珍しく「ブラック」と「プラチナホワイト」から選択できる。筆者の「三井住友カード プラチナ」の券面デザインは「ブラック」なので、「三井住友カード プラチナプリファード」の券面デザインは「プラチナホワイト」を選択した。
午前中に申し込んだところ、昼頃に「カード発行の手続きが完了した」とのメールが届いたので、審査はかなりスピーディーだ。約1週間後にはカードを送ってくれるとのことで、申し込みの翌日には会員向けサイト「Vpass」でカードを選択できるようになっていた。…続きはコチラ
プラチナカードやブラックカードは本当に得なのか?
ウワサの「充実した付帯サービス」の内容と
インビテーション不要のプラチナカードを徹底比較!
「プラチナカード」や「ブラックカード」――クレジットカードに詳しくない人でも、これらのカードの存在を一度は聞いたことがあると思います。しかし、各クレジットカード会社のウェブページでも存在が隠されている「プラチナカード」「ブラックカード」もあり、私も「本当に実在するの?」と聞かれることがよくあります。
結論から言えば、「プラチナカード」はもちろん、「ブラックカード」も実際に存在しています。
「プラチナカード」や「ブラックカード」と言っても、年会費は2万円から30万円超まで、クレジットカードによってピンキリです。年会費が10万円以上のクレジットカードから考えると、年会費2万円はリーズナブルと思えてしまいますが、一般的に考えると非常に高額なことには変わりありません。
では、それだけ年会費が高い「プラチナカード」や「ブラックカード」を保有するメリットは何なのでしょうか?…続きはコチラ
プラチナカードの年会費が実質3分の1以下に!?
招待不要でつくれる「三井住友カード プラチナ」の
年会費5万円を劇的に安くする裏ワザを大公開!
今回は、三井住友カードのプロパーカード(他社と提携せず、自社で発行しているクレジットカード)の中でも、最上位クラス位置づけられる「三井住友カード プラチナ」を紹介したい。
筆者は、三井住友カードの提携カードである「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」を保有している。このクレジットカードは、プロパーカードである「三井住友カード プラチナ」とは多少サービスが異なるが、コンシェルジュサービスなど一部のサービスが共通している。そこで本記事では、筆者が実際に利用したコンシェルジュサービスなどは自分の体験談から、それ以外のサービスは申込書やパンフレットからの情報をもとに解説していこう。…続きはコチラ
ゴールドカードやプラチナカードの「旅行保険」は
家族特約や航空機の遅延補償などが充実!
「このカードさえあれば旅行先でも安心」な1枚は?
前々回は「プライオリティ・パス」、前回は「ダイニングサービス」と、変化し続けるゴールドカード・プラチナカード業界で、今どのようなサービスがトレンドになっているかを解説してきました。
「プライオリティ・パス」にしろ、「ダイニングサービス」にしろ、どちらも「T&E(トラベル&エンターテインメント)」につながるサービスです。元々、ゴールドカードやプラチナカードには、T&Eに強いカードが多いので、これらが急速に普及したのも自然な流れといえるでしょう。
T&Eカード会員になっていると、「プライオリティ・パス」や「ダイニングサービス」以外にも、電話一本で旅行の手配をしてくれるサービスデスクを利用できたり、空港への送迎サービスを受けられたり、手荷物の宅配サービスがあったり、ホテルの部屋のアップグレードをしてもらえたり――と、さまざまな恩恵を受けられます。
そんなT&Eの各種サービスの中でも、ほとんどすべての人にとって非常に便利なサービスが、「海外旅行傷害保険」の自動付帯です。一般的なクレジットカードでも、海外旅行傷害保険が付帯されているものはありますが、ゴールドカードやプラチナカードのほうが補償は充実しています。しかし、各カードの詳しい補償内容や、カードごとの特色などについては、ご存じない方が多いかもしれません。そこで、ここからは海外旅行傷害保険の充実しているクレジットカードを紹介していきます。…続きはコチラ
プラチナカードに付帯の「ダイニングサービス」で
超一流店で食事が無料になるサービスを体験!
年会費が割安に思えるプラチナカードの選び方!
前回紹介した「アメリカン・エキスプレス」や、ステータスカードとして名高い「ダイナースクラブ」は、世界一のクレジットカード先進国である米国のクレジットカード会社です。米国では、以前からクレジットカード会員にレベルの高いサービスが提供されており、それに比べると、一般カードのポイント競争ばかりに邁進してきた日本のクレジットカード会社のサービスは、まだまだ遅れていると言わざるを得ません。
いわばサービスの先駆者である「アメリカン・エキスプレス」や「ダイナースクラブ」は、クレジットカード業界のゴールドカードやプラチナカードのサービス内容を牽引する存在ですから、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」がサービス拡充の流れをつくったことで、そのほかのクレジットカード会社もゴールドカードやプラチナカードのサービスをさらに充実させていくことになるでしょう。
そんな中で、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスが高いクレジットカードに付帯するお得なサービスとして、入会するきっかけとして考えやすいサービスが、前回紹介した「プライオリティ・パス」や、今回紹介する「ダイニングサービス」などです。…続きはコチラ
「プライオリティ・パス」で海外の空港ラウンジが
使い放題になるクレジットカードを比較!
アメックス・ゴールドのサービス内容改善に注目!
近年はゴールドカードやプラチナカードのサービスの質が、徐々に底上げされつつあります。さらに、情報開示も進み、それまで秘密のベールに包まれていた、一部上級カードの詳細も、比較的容易にキャッチできるようになりました。
元々、ゴールドカードやプラチナカードは、一般カードとはレベルの違う「上質なサービスの提供」を、付加価値として謳っています。したがって、ポイント還元率に重きを置いたクレジットカードとは、最初から一線を画しています。
とはいえ、これだけクレジットカード業界においてポイント合戦が激化し、共通ポイントの導入などで利便性も増してきている今、ユーザーから確実に選ばれる存在になるためには、ポイント以外の側面から訴えかけるサービスの拡充が必要不可欠です。それも、生半可なサービスでは「物足りない」と判断されかねません。
また、最近では単に「ゴールド」という名称がつけられて、券面がキラキラしているだけの名ばかりのゴールドカード、プラチナカードも、雨後の筍のように登場しています。それらの「有名無実」なゴールドカード、プラチナカードと差別化を図るためにも、一部のクレジットカード会社は、すでにドラスティックなサービス内容の改善に着手しているのです。
このタイミングで各社がサービスを見直しつつある背景には、消費税の増税も関係しています。増税に伴い、クレジットカード各社はゴールドカードやプラチナカードの年会費を見直しています。流通系の一般カードは、年会費無料も当たり前ですが、サービスが充実しているゴールドカードやプラチナカードで年会費無料のものはまずありません。…続きはコチラ
クレジットカード選びの新しい基準は
「ポイント還元」から「サービスによる還元」に!
ゴールド&プラチナカードで可能性を手に入れろ!
前回は「クレジットカード業界が『転換の時期』にある」という話をしました。
これまで、クレジットカード業界でもっとも重要視されていたのは「情報処理能力」でした。世界中で行われるクレジットカード決済の膨大な情報を「いかに正確に」「いかに安全に」集めて、処理して、計算するか、というように、「膨大な情報を正確に処理する能力」が求められていたのです。ほかにも、偽造クレジットカードへの対策などのセキュリティ面も非常に重要視されていました。
つまり、「正確な決済能力」と「安全なセキュリティ」こそがクレジットカードに求められた基本的な機能だったのです。
ところが、利用者にとっては今ではそれらの処理が「正確」で「安全」なのは当たり前になってしまいました。
そして、当たり前になった「正確な決済能力」と「安全なセキュリティ」に代わって、前回書いたようにクレジットカード会社以外が進める「キャッシュレス化」や「共通ポイントや小売業者」がクレジットカードを発行することによって、利用者にとっては「ポイント還元」のほうが重要になってきているのです。…続きはコチラ
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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