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NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載!【2025年2月20日時点】

2025年2月20日公開(2025年2月25日更新)
ザイ・オンライン編集部
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投資信託の積立でポイントが貯まるクレカ積立の人気が高まるなか、
マネックス証券が「dカード」を使った新しいクレカ積立をスタート!

 新NISAの人気も後押しし、投資信託の積立をしている人が増加している。「これまで投資をしたことがないから、まずはNISAで投資信託の積み立てから始めてみた」という投資初心者も多いだろう。

 そんな投資信託の積立投資をする際にぜひ活用したいのが、購入代金をクレジットカードで決済する「クレカ積立」だ。クレカ積立のメリットは、ずばりポイントが貯まること。積立投資は、多い人だと毎月何万円も定期的にまとまった金額を支払うので、クレカ積立をすると何もしなくても毎月コツコツとポイントが貯まり、ポイント還元率と積立金額によっては1年間で3万円分以上のポイントを獲得できる。実際、クレカ積立は個人投資家の間で人気が高く、「クレカ積立のポイント還元率で証券会社を選ぶ」という人も少なくないようだ。

 そこで注目したいのが、5大ネット証券の一角のマネックス証券の「dカード積立」だ。

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10万円 20万円 50万円
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【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者が多い。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、約5050銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
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注)この表は2025年5月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

 「dカード積立」は、NTTドコモ(以下、ドコモ)が発行するクレジットカード「dカード」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」を利用するクレカ積立。ポイント還元率は「dカード」「dカード GOLD」が最大1.1%、「dカード PLATINUM」が最大3.1%とかなり魅力的。例えば、ポイント還元率3.1%で​毎月5万円を「dカード積立」すれば1年間で1万8600円分、毎月10万円なら3万7200円分ものdポイントが貯められる。

 このポイント還元率の高さと「dカード」という人気のクレジットカードが使えることから、「dカード積立」は投資界隈でも注目を集めている。そこで今回は「マネックス証券✕dカード」のクレカ積立「dカード積立」について、ポイント還元率や条件、他社との比較、どんな人に向いているかなどを詳しく解説していこう。

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード GOLD公式サイトはこちら
dカード PLATINUM
還元率 1.0~20.0%
※ドコモ料金の支払いに利用した場合は1000円(税抜)ごとに最大20%還元。ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光の利用料金が対象(端末代金や各種手数料、事務手数料など、一部料金はポイント付与の対象外)。
「dカード PLATINUM」のカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 2万9700円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
詳細はこちら(公式サイトへ)

「クレカ積立」は、投資信託を積立購入するときに
クレジットカードで支払うサービスで、NISA口座でも利用可能

 まず、簡単に「クレカ積立」の基本を説明しておこう。クレカ積立は前述したように、投資信託を積み立てるときにクレジットカードで決済するサービス。投資信託の購入資金を定期的に証券口座に入れる手間が省けるうえ、街のお店でクレジットカードで買い物をしたときのように決済金額に応じてポイントが貯まるのがメリットだ。

 設定できる積立金額は証券会社によって異なっており、マネックス証券だと月1000円以上、1円単位で、上限は月10万円。また、クレカ積立に対応したほとんどの証券会社は、NISA口座と非NISA口座(一般口座・特別口座)のどちらでも利用可能だ。

 クレカ積立をするときに気をつけなければならないのは、証券会社ごとに決まっている特定のクレジットカードでしか使えないこと。いつも使っているクレジットカードを使いたいと思っても、証券会社がそのクレジットカードに対応していなければクレカ積立をすることはできない。また、クレカ積立のポイント還元率も証券会社とクレジットカードの組み合わせによってまちまちだ。

 どうせ投資信託の積立投資をするなら、クレカ積立を活用するのはもちろん、より多くのポイントが貯まる証券会社とクレジットカードの組み合わせを選びたいところだ。

 そこで、ここからマネックス証券の「dカード積立」について解説していこう。

1年間のクレカ積立で「dカード GOLD」なら最大1万3200円分、
「dカード」なら最大8760円分のdポイントが貯まる!

 2023年10月、ドコモとマネックス証券と資本業務提携を結び、「次世代の資産形成サービス」をつくり出していくことを発表した。その一環として2024年7月に始まったのが、ドコモが発行する「dカード」を使った「dカード積立」だ。

 「dカード」は、共通ポイントの「dポイント」を軸に、携帯キャリアの「ドコモ」や「ドコモ光」、スマホ決済の「d払い」など、ドコモのサービスと連携してさまざまな特典が受けられるのがメリット。通常のショッピング利用時のポイント還元率も1%と高く、人気のクレジットカードだ。

 マネックス証券の「dカード積立」で利用できるのは年会費無料の「dカード」、年会費1万1000円の「dカード GOLD」、そして年会費2万9700円の「dカード PLATINUM」の3種類(すべて税込)。2024年7月に「dカード積立」が始まったときは「dカード」「dカード GOLD」の2種類のみだったが、同年11月から「dカード PLATINUM」もラインナップに加わった。

 まず、「dカード」と「dカード GOLD」を使ったクレカ積立について解説していこう。それぞれのポイント還元率は以下の表の通り。

■マネックス証券「dカード積立」のポイント還元率
毎月の積立金額 dカード GOLD dカード
NISA口座 NISA口座以外 すべての口座
5万円以下 1.1% 1.1% 1.1%
5万円超〜7万円以下 0.6% 0.6%
7万円超〜10万円以下 0.2% 0.2%
※ 付与されるのは上記ポイントのみで、カード利用で通常貯まるポイントは付与されません。また、クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まるカードが対象。それ以外の番号の場合、クレジットカードの切り替え手続きが必要です。家族カードも対象外です。

 毎月の積立金額に関わらずポイント還元率が高いのは、年会費1万1000円(税込)の「dカード GOLD」を使ってNISA口座で積み立てた場合で、積立金額にかかわらず一律1.1%となっている。

 一方、「dカード GOLD」を特定口座や一般口座などの「NISA口座以外の口座」で使った場合、あるいは年会費無料の「dカード」を使った場合、ポイント還元率は月5万円まで1.1%、5万円を超える分は0.6%か0.2%になる。「dカード」は、NISA口座でも非NISA口座でもポイント還元率は同じだ。

 少しややこしいのは「5万円を超えた分」だけポイント還元率が少なくなる点だ。例えば、月6万円を積み立てた場合、「6万円の0.6%分のポイント」がもらえるのではなく、5万円までは1.1%分、5万円を超えた1万円は0.6%分のポイントがもらえる。獲得ポイント数は以下の計算のように月610ポイントで、全体のポイント還元率は約1.02%(610円÷6万円)になる。

【月6万円を積み立てたとき、クレカ積立で1カ月に獲得できるポイント数】
(5万円✕1.1%)+(1万円✕0.6%)
=550ポイント+60ポイント
610ポイント

【ポイント還元率】
610円÷6万円
=0.01066......
約1.02%

 ちなみに「dカード積立」は、上限の月10万円までであれば「NISA口座に月6万円+NISA口座以外に月1万円」のような積み立て方も可能。その場合、ポイント還元率は「積立金額の合計」で判別される。例えば「dカード GOLD」でNISA口座に月6万円、非NISA口座に月1万円を積み立てる場合、NISA口座の「6万円」は1.1%、非NISA口座の「1万円」は0.6%のポイント還元率が適用される。

 わかりやすいように、「カードの種類」と「口座の種類」「積立金額」ごとに1年間で貯まるポイント数を計算したのが下の表だ。

■マネックス証券「dカード積立」の年間獲得ポイント
毎月の
積立金額
dカード GOLD
※年会費1万1000円(税込)
dカード
※年会費無料
NISA口座 NISA口座以外 すべての口座
1万円 1320 1320
2万円 2640 2640
3万円 3960 3960
4万円 5280 5280
5万円 6600 6600
6万円 7920 7320(還元率 1.02%)
7万円 9240 8040(還元率 0.96%)
8万円 1万560 8280(還元率 0.86%)
9万円 1万1880 8520(還元率 0.79%)
10万円 1万3200 8760(還元率 0.73%)

 例えば、毎月、NISA口座で「dカード GOLD」を使い、クレカ積立の上限いっぱいの10万円を積み立てると1年間で1万3200円分のdポイントが貯まる。

 また、「dカード」や非NISA口座で「dカード GOLD」を使って毎月10万円を積み立てた場合、積立金額が月5万円を超える部分についてはポイント還元率が少し下がってしまうが、それでも1年間で8760円分のdポイントが貯まる。

 「dカード積立」を利用すれば、投資の運用収益のほかに、ノーリスクでこれだけのポイントが貯まるだから使わない手はないだろう。

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売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1818本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者が多い。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、約5050銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
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注)この表は2025年5月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード GOLD公式サイトはこちら

「dカード PLATINUM」は毎月のショッピング利用額で還元率が変動!
最高還元率「3.1%」なら、1年で最大3万7200円分のdポイントを獲得

 次に「dカード PLATINUM」を利用した場合について解説していこう。ポイント還元率は少し複雑で、以下の表のように「口座の種類」「毎月の積立金額」、さらに「毎月のショッピング利用額(+入会初年度かどうか)」によって決まる。

■「dカード PLATINUM」のポイント還元率
毎月の積立金額 dカード PLATINUM
NISA口座 NISA口座以外
5万円以下 (A)3.1%
(B)2.1%
(C)1.1%
(A)3.1%
(B)2.1%
(C)1.1%
5万円超〜7万円以下 (A)2.6%
(B)1.6%
(C)0.6%
7万円超〜10万円以下 (A)2.2%
(B)1.2%
(C)0.2%
【ポイント還元率の適用条件】
(A)入会初年度、または入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が20万円以上(税込)
(B)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円以上〜20万円未満(税込)
(C)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円未満(税込)
※ 付与されるのは上記ポイントのみで、カード利用で通常貯まるポイントは付与されません。また、クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まるカードが対象。それ以外の場合、クレジットカードの切り替え手続きが必要です。家族カードも対象外です。

 例えば「NISA口座」でクレカ積立をすると、「入会初年度」は無条件でポイント還元率が最大の3.1%になる。

 また「(B)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円以上~20万円未満」の人が「NISA口座以外」でクレカ積立をすると、ポイント還元率は5万円以下の分が2.1%、5万円超〜7万円以下の分が1.6%、7万円超〜10万円以下の分が1.2%。仮に月7万円を積み立てるとすると、全体のポイント還元率は以下の計算のように約1.96%になる。

【(B)の人が月7万円を積み立てたとき、クレカ積立で1カ月に獲得できるポイント数】
(5万円✕2.1%)+(2万円✕1.6%)
=1050ポイント+320ポイント
1370ポイント

【ポイント還元率】
1370円÷7万円
=0.01957......
1.96%

 「dカード PLATINUM」でも、わかりやすいように「口座の種類」と「毎月のショッピング利用額(+入会初年度かどうか)」「毎月の積立金額」ごとに1年間で貯まるポイント数を計算してみた。

■「dカード PLATINUM」のクレカ積立の年間獲得ポイント
毎月の
積立金額
dカード PLATINUM
※年会費2万9700円(税込)
NISA口座 NISA口座以外
3万円 (A)1万1160
(B)7560
(C)3960
(A)1万1160
(B)9360
(C)3960
5万円 (A)1万8600
(B)1万2600
(C)6600
(A)1万8600
(B)1万2600
(C)6600
7万円 (A)2万6040
(B)1万7640
(C)9240
(A)2万4840(還元率 2.96%)
(B)1万6440(還元率 1.96%)
(C)8040(還元率 0.96%)
10万円 (A)3万7200
(B)2万5200
(C)1万3200
(A)3万2760(還元率 2.73%)
(B)2万760(還元率 1.73%)
(C)8760(還元率 0.73%)
【ポイント還元率の適用条件】
(A)入会初年度、または入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が20万円以上(税込)
(B)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円以上20万円未満(税込)
(C)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円未満(税込)

 例えば、最大ポイント還元率の3.1%が適用される人であれば、月10万円を積み立てると1年間で3万7200円分、月7万円でも2万6040円分ものポイントが貯まる計算だ。

 「dカード PLATINUM」の年会費は2万9700円(税込)と高額だが、日常のショッピングにも利用し、かつ一定以上の金額を積立投資する人であれば、クレカ積立の獲得ポイントだけでカード年会費の全部、あるいは大半を回収できるだろう。

 さらに「dカード PLATINUM」には、ドコモの利用料金を支払うと最大20%還元される特典のほか(詳細は後述)、世界1600カ所以上の空港ラウンジを年10回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」や、対象レストランの対象コースを2名以上で利用すると1名分が無料になる「ダイニングby招待日和」などの特典も付帯するので、使い方次第では年会費以上に得することも可能だ。
【※関連記事はこちら!】
「dカード PLATINUM」は、ドコモ料金が最大20%還元のおすすめのプラチナカード!「プライオリティ・パス」などの特典多数で、年会費のモトが簡単に取れる!

dカード PLATINUM
還元率 1.0~20.0%
※ドコモ料金の支払いに利用した場合は1000円(税抜)ごとに最大20%還元。ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光の利用料金が対象(端末代金や各種手数料、事務手数料など、一部料金はポイント付与の対象外)。
「dカード PLATINUM」のカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 2万9700円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
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楽天証券やSBI証券など他社のクレカ積立と比較しても、
マネックス証券での「dカード積立」のポイント還元率はトップクラス

 マネックス証券で「dカード積立」をするとお得ということはわかったが、、ここで気になるのが他の証券会社のクレカ積立との違いだ。現在、クレカ積立ができる大手ネット証券は、マネックス証券と楽天証券、SBI証券、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の4社。そこで4社の一般カードとゴールドカードを使ったクレカ積立のポイント還元率と年間獲得ポイントを比較してみよう。
【※関連記事はこちら!】
「クレカ積立」でポイントが貯まる証券会社を比較!「クレカ積立&投信の保有」による還元率が高く、新NISAでもお得になるおすすめ証券会社を紹介!

 なお、SBI証券は「タカシマヤカード」や「東急カード」など複数の系列のクレジットカードがクレカ積立に対応しているが、「三井住友カード」以外は仲介口座という少し特殊な口座を開設する必要があるため、今回の比較では対象外とした。

 まずは「dカード」などの一般カードの比較。

■各証券会社のクレカ積立の比較(一般カード)
証券会社×クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
月5万円積立 月10万円積立
マネックス証券✕dカード 
[年会費無料]
0.73〜1.1% 6600 8760
楽天証券✕楽天カード
[年会費無料]
0.5%
(1%
3000
(6000)
6000
(1万2000)
SBI証券✕三井住友カード
[年会費無料]
前年利用額
10万円以上
0.5% 3000 6000
前年利用額
10万円未満
0% 0 0
三菱UFJ eスマート証券✕au PAY カード
[年会費無料]
0.5% 3000 6000
※ 代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)が0.4%以上の銘柄なら1%、0.4%未満の銘柄は0.5%(すべて税込)

 一般カードでのクレカ積立のポイント還元率は「マネックス証券✕dカード」が0.73〜1.1%と業界トップクラスだ。

 ちなみに「楽天証券✕楽天カード」は、「代行手数料率が0.4%以上の銘柄」はポイント還元率が1%と高い。ただ、代行手数料率というのは信託報酬率のうち販売会社が受け取る分のことで、「eMAXIS Slimシリーズ」をはじめとした人気の高いインデックスファンドは、ほとんどの場合、代行手数料率が0.4%未満。つまり、信託報酬率が高めのアクティブファンドを選ばない限り、「楽天証券✕楽天カード」のポイント還元率は0.5%と考えておいたほうがいいだろう。

 次にゴールドカードを使ったクレカ積立のポイント還元率を比較してみよう。

■各証券会社のクレカ積立の比較(ゴールドカード)
証券会社✕クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
月5万円積立 月10万円積立
マネックス証券✕
dカード GOLD

[年会費1万1000円(税込)]
NISA口座 1.1% 6600 1万3200
NISA口座以外 0.73〜1.1% 6600 8760
楽天証券✕楽天プレミアムカード
[年会費1万1000円(税込)]
1% 6000 1万2000
楽天証券✕楽天ゴールドカード
[年会費2200円(税込)]
0.75%
(1%
4500
(6000)
9000
(1万2000)
SBI証券✕
三井住友カード ゴールド
[年会費5500円(税込、ただし年間利用額100万円以上で翌年以降は年会費が永年無料)]
前年利用額
100万円以上
1% 6000 1万2000
前年利用額
10万円以上
0.75% 4500 9000
前年利用額
10万円未満
0% 0 0
三菱UFJ eスマート証券✕au PAY ゴールドカード
[年会費1万1000円(税込)]
1% 6000 1万2000
※ 代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)が0.4%以上の銘柄なら1%、0.4%未満の銘柄は0.75%(すべて税込)

 ゴールドカードの比較では「マネックス証券✕dカード GOLD(NISA口座)」が一律1.1%がトップ。SBI証券のようにクレジットカードの前年利用額などの条件がついていない点も高評価だ。また「マネックス証券✕dカード GOLD(NISA口座以外)」の場合も、毎月の積立金額が5万円まではポイント還元率が1.1%となる。

 最後にプラチナカードを使った場合を比較してみよう。

■各証券会社のクレカ積立の比較(プラチナカード)
証券会社×クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
月5万円積立 月10万円積立
マネックス証券✕
dカード PLATINUM

[年会費1万1000円(税込)]





月利用額
20万円以上
3.1% 1万8600 3万7200
月利用額
10万円以上
2.1% 1万2600 2万5600
月利用額
10万円未満
1.1% 6600 1万3200







月利用額
20万円以上
2.73〜3.1% 1万8600 3万2760
月利用額
10万円以上
1.73〜2.1% 1万2600 2万760
月利用額
10万円未満
0.73〜1.1% 6600 8760
楽天証券✕楽天ブラックカード
[年会費3万3000円(税込)]
2% 1万2000 2万4000
SBI証券✕
三井住友カード プラチナプリファード

[年会費3万3000円(税込)]
前年利用額
500万円以上
3% 1万8000 3万6000
前年利用額
300万円以上
2% 1万2000 2万4000
前年利用額
300万円未満
1% 6000 1万2000

 プラチナカードを使ったクレカ積立は、カードの利用額や口座の種類などによってポイント還元率が替わるケースが多く、厳密な比較は難しい。が、表を見る限りはゴールドカードと同じように「マネックス証券✕dカード PLATINUM(NISA口座)」、あるいは「マネックス証券✕dカード PLATINUM(NISA口座以外)」で月5万円まで積み立てるケースがお得だ

 「SBI証券✕三井住友カード プラチナプリファード」の最大ポイント還元率も3%と高いが、そのポイント還元率が適用される条件は「前年利用額500万円」とかなり高い。「SBI証券✕三井住友カード プラチナプリファード」の前年利用額を月利用額に換算すると「年500万円⇒月42万円」「年300万円⇒月25万円」なので、「dカード PLATINUM」と比べてもかなり条件が厳しいことがわかる。

 まとめると、クレカ積立をする場合、利用条件によって多少の違いは出てくるものの「マネックス証券✕dカード/dカード GOLD/dカード PLATINUM」の組み合わせがお得になる可能性が高いことがわかった。

 もちろん、クレジットカードの利用額や毎月の積立金額によっては、他の証券会社とクレジットカードの組み合わせのほうがポイントが貯まるケースもあるだろう。また、楽天ポイントなど特定のポイントを貯めている人は、そこを優先して選ぶのが正解かもしれない。しかし、そうしたこだわりがない場合、「マネックス証券✕dカード/dカード GOLD/dカード PLATINUM」は、かなり魅力的な選択肢と言えるだろう。

 ただ、そうなってくると、次に悩むのは「dカード」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」のなかでどれを選ぶべきかということ。そこで、ここからはそれぞれの特典を比較しながら解説していこう。

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10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1818本 米国、中国
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大手ネット証券として昔から愛用者が多い。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、約5050銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
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注)この表は2025年5月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」は、年会費がかかるが
ドコモ携帯の利用料金の10〜20%ポイント還元など特典が満載!

 クレカ積立のポイント還元率を比較すると、やはり「dカード PLATINUM」が最も高く、次いで「dカード GOLD」となるが、ネックとなるのが年会費。いくらポイントが貯まっても多額の年会費がかかっては本末転倒なので、多少、獲得できるポイント数が減っても「dカード」など年会費無料のクレジットカードを使ってクレカ積立をしたほうがいい、という考え方も出てくるだろう。

 そこで考えたいのが「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」で利用できる特典。実は「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」を利用すると、年会費分以上に得をする人が少なくないのだ。具体的に、それぞれの券種のスペックと特典の違いを比較してみた。

■3種類の「dカード」のお得度を比較 ←この表は左右にスクロールできます→
カード名 dカード PLATINUM dカード GOLD dカード
カードデザイン
「dカード PLATINUM」券面画像
「dカード GOLD」券面画像
「dカード」券面画像
年会費(税込) 2万9700円 1万1000円 永年無料






通常時 1.0% 1.0% 1.0%
クレカ積立 (NISA口座)
一律1.1〜3.1%
(NISA口座以外)
5万円以下:1.1〜3.1%
5万円超~7万円以下:0.6〜2.6%
7万円超~10万円以下:0.2〜2.2%
(NISA口座)
一律1.1%
(NISA口座以外)
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%
ドコモ料金 10〜20%※1 ※2 10%※1
年間利用額特典 前年の年間利用額に応じて以下の金額の特典を獲得※3
・100万円以上:1万円(税込)相当
・200万円以上:2万円(税込)相当
・300万円以上:3万円(税込)相当
・400万円以上:4万円(税込)相当
前年の年間利用額に応じて以下の金額の特典を獲得※3
・100万円以上:1万円(税込)相当
携帯端末の補償
※4
購入後3年間
最大20万円
購入後3年間
最大10万円
購入後1年間
最大1万円
ショッピング補償 年間500万円 年間300万円 年間100万円
旅行保険 海外:最大1億円※5
国内:最大5000万円※6
海外:最大1億円※5
国内:最大5000万円※6
海外:最大2000万円※6
国内:最大1000万円※6
(どちらも29歳以下のみ対象)
空港ラウンジ 世界1600カ所以上の空港ラウンジを年10回まで利用できる「プライオリティ・パス」が付帯。さらに国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用が無料 国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用が無料
※1 ドコモの携帯電話(スマホ)/ドコモ光の利用金額1000円(税抜)につきポイントを還元(1000円未満は切り捨て)。ahamo/irumo/ahamo光の利用料金、端末代金などは対象外。※2 ポイント還元率は、入会初年度は20%、2年目以降は毎月のショッピング利用額によって変わり、10万円以下なら10%、10万円以上〜20万円未満なら15%、20万円以上なら20%。※3 dカード積立の利用額は、「年間利用額特典」の年間利用額に含まれません。※4 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となっていまい、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップで契約中のdカードを使って購入した場合。※5 海外旅行費用を対象クレジットカードで支払った場合の金額(利用付帯)。それ以外の場合は最大5000万円。※6 旅行費用などを対象クレジットカードで支払った場合の金額(利用付帯)。

 上の表の重要なポイントを解説していこう。

【お得ポイント(1)】
マネックス証券のNISA口座でクレカ積立をすると
1年間で最大「3万7200円分」のdポイントが貯まる!

 これまで詳しく解説してきた内容だが、「dカード PLATINUM」と「dカード GOLD」は、クレカ積立のポイント還元率がお得。月10万円をクレカ積立したときの最大獲得ポイント数を比較すると、「dカード」が8760ポイントなのに対して「dカード GOLD」は最大1万3200ポイント、「dカード PLATINUM」は最大3万7200ポイントも貯まる。「dカード PLATINUM」の場合は毎月のショッピング利用額に左右されるが、使い方によっては獲得ポイントだけで年会費分をカバーすることも十分に可能だ。

【お得ポイント(2)】
「ドコモの携帯料金」や「ドコモ光」などの
毎月の利用金額の最大20%分をポイント還元!

 「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」を保有する最大のメリットのひとつが、このドコモサービスでの「ポイント還元」だ。ドコモの携帯料金や光インターネット回線「ドコモ光」などの毎月の利用金額に対して、「dカード PLATINUM」なら最大10〜20%、「dカード GOLD」なら最大10%分のポイントを獲得。厳密には、利用金額1000円(税抜)につき100〜200ポイントが付与される(1000円未満は切り捨て)。

 「dカード PLATINUM」と「dカード GOLD」でドコモサービスの利用料金を支払ったときのポイント還元率は以下の通り。

■ドコモサービスでのポイント還元率
条件 dカード PLATINUM dカード GOLD
入会初年度 20% 10%
2年目以降 毎月のショッピング利用
20万円以上
20%
毎月のショッピング利用
10万円以上〜20万円未満
15%
毎月のショッピング利用
10万円未満
10%
※ ドコモの携帯電話(スマホ)/ドコモ光の利用金額1000円(税抜)につきポイントを還元(1000円未満は切り捨て)。ahamo/irumo/ahamo光の利用料金、端末代金などは対象外。

 例えば、対象の携帯電話の利用料金が月1万円(税抜)で「dカード PLATINUM」を毎月20万円以上使っている場合、ポイント還元率は20%となり、1カ月で2000円分、1年間で2万4000円分のdポイントが貯まる

 ポイント還元の対象となるのは、ドコモの携帯電話の利用料金(基本使用料、通話・通信代など)と「ドコモ光」の利用料金、「ドコモでんきGreen」の電気料金など。スマホの端末代金や事務手数料、「ahamo」「ahamo光」の利用料金などは対象外なので注意しよう。

 ポイント還元の対象となる端末は「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」に登録した1台のみだが、実は家族カードでも同じ特典が受けられる。家族カードを発行し、それぞれに端末を登録すれば、家族の携帯料金についてもポイント還元が受けられる。なお、どちらの券種も家族カードの年会費は1枚目が永年無料、2枚目以降が1100円(税込)だ。

 例えば、夫のスマホの利用料金が月4000円、妻のスマホの利用料金が月3000円、「ドコモ光」の利用料金が月6000円だとすると合計で月1万3000円。夫が本人の「dカード GOLD」に、妻が年会費無料の家族カードにそれぞれのスマホを登録したうえで、すべてポイント還元率20%の「dカード PLATINUM」で支払うと、毎月2600円分、1年間に3万1200円分のdポイントが獲得可能。これだけで「dカード PLATINUM」の年会費は余裕で賄うことができる。

【お得ポイント(3)】
万が一、スマホの紛失・盗難・故障が起きても、
購入から3年間は「最大20万円分」まで補償が受けられる!

 「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」の特典で地味に大きいのが、携帯端末の補償サービスだ。もし登録しているスマホを紛失したり、落下や水没などで修理不能になったりした場合、購入後3年以内であれば、同一機種・同一カラーのスマホをドコモショップなどで対象カードを使って購入すると、後日、「dカード PLATINUM」なら最大20万円分まで、「dカード GOLD」なら最大10万円分まで補償される。

 補償の対象となる端末は、対象カードに登録さえしていればドコモ回線以外でもOK。登録できるのは対象カード1枚につき1台だけだが、「お得ポイント(2)」の10%ポイント還元と同じように、家族カードを発行することで家族のスマホも補償対象にすることができる

 年会費無料の「dカード」にも携帯端末の補償サービスはついているが、期間が購入後1年のみで、補償金額も最大1万円分しかない。最近のスマホ端末代金の高さや、購入後1年でスマホ端末を買い替える人が少ないことを考えると、「dカード」の補償サービスでは心もとないところだ。

 あくまでも万が一のための補償なので、結果的に使わないで済んだら金銭的なメリットは生じないが、こうした補償サービスがあるだけでも心強いだろう。

【お得ポイント(4)】
1年間の利用金額に応じて「最大4万円相当」の特典をプレゼント!
特典はドコモのサービスやソニーストア、ふるさとチョイスなどで利用可能

 「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」の年間利用額が100万円(税込)に達すると、翌年に1万円(税込)相当の特典がもらえるのもお得。さらに「dカード PLATINUM」なら年間利用額が100万円ごとに1万円(税込)相当が追加され、最大4万円(税込)相当の特典がプレゼントされる。

 特典は、各種サービスのクーポンに交換して使う。利用できるサービスの詳細は未定だが、2024年に配布したクーポンは「dブック」や「dショッピング」「d fashon」などのドコモのサービスのほか、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」や「ソニーストア」などで使うことができた。

 年間利用額としてカウントされるのは、買い物や外食時の支払いや公共料金の支払い、「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」「モバイルICOCA」のチャージなど。残念ながら、クレカ積立の積立金額は対象外だ。

 1年間に100万円ということは1カ月に約8万4000円、200万円なら約16万7000円使う計算。それなりの金額だがメインカードとして利用するのであれば、そこまで難しい金額ではない。

 そのほか「dカード PLATINUM」と「dカード GOLD」には、「年間300万〜500万円までのショッピング補償」「最大1億円の海外旅行保険」「国内やハワイの主要空港のラウンジ利用が無料」などの特典がついてくる。

 こうした特典を活用できれば、高額な年会費を払う価値は十分にある。特に「毎月の積立金額が多い人」や「携帯キャリアがドコモの人」「スマホの紛失や故障が心配な人」「国内外の旅行が多い人」などは、年会費を払ってでも「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」を選ぶ意味はあるだろう。
【※関連記事はこちら!】
「dカード PLATINUM」は、ドコモ料金が最大20%還元のおすすめのプラチナカード!「プライオリティ・パス」などの特典多数で、年会費のモトが簡単に取れる!

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード GOLD公式サイトはこちら
dカード PLATINUM
還元率 1.0~20.0%
※ドコモ料金の支払いに利用した場合は1000円(税抜)ごとに最大20%還元。ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光の利用料金が対象(端末代金や各種手数料、事務手数料など、一部料金はポイント付与の対象外)。
「dカード PLATINUM」のカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 2万9700円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
詳細はこちら(公式サイトへ)

【キャンペーン情報】
クレカ積立のポイント還元率が「最大10%」にアップするなど、
「最大3万2000ポイント」が貯まるお得なキャンペーンを実施中!

 現在、マネックス証券とdカードでは「dカード積立」のスタートを記念して、dポイントがもらえるキャンペーンを実施している。詳細は以下の通り。

【キャンペーン1】
還元率が最大10%に! 3カ月間で最大3万ポイントが貯まる
「dカード積立開始記念キャンペーン」

 「dカード PLATINUM」か「dカード GOLD」を使ってクレカ積立を行うと、3カ月間、ポイント還元率が最大10%にアップ。仮にポイント還元率が10%になると、月10万円の積立で1カ月に1万円分、3カ月で合計3万円分のポイントを貯めることができる。

■「dカード積立開始記念キャンペーン」
キャンペーン期間 終了日未定
条件と特典内容 キャンペーン期間中に以下の条件をクリアすると、初月積立月を含む連続3カ月間、ポイント還元率が大幅にアップ
1)公式サイトでキャンペーンにエントリー

2)「dカード PLATINUM」か「dカード GOLD」でクレカ積立を設定
3)「dカード PLATINUM」か「dカード GOLD」で毎月3万円(税込)以上のショッピングを行う
キャンペーン適用時のポイント還元率は以下の通り
「dカード PLATINUM」
NISA口座 NISA口座以外
<通常時>
5万円以下:1.1〜3.1%
5万円超~7万円以下:0.6〜2.6%
7万円超~10万円以下:0.2〜2.2%

一律10%
「dカード GOLD」
NISA口座 NISA口座以外
<通常時>
1.1%

5%
<通常時>
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%

一律2%
※ キャンペーンを終了する場合、2カ月前までに公式サイトにて告知します、エントリーの締め切りは、dカード積立の初回積立買付月月末まで。「毎月3万円以上のショッピング」には「dカード積立」など一部対象外となるものがあります。本キャンペーンで還元されるポイントはdポイント(期間・用途限定)。詳細は公式サイトにてご確認ください。

【キャンペーン2】
マネックス証券の新規口座開設&NISAデビューで
最大2000円分のdポイントが貯まる!

 公式サイトのクイズに正解し、新たに口座開設をしたうえで、dポイントクラブ会員情報登録やNISA口座の開設などの条件をクリアすると、合計で2000円分のdポイントがもらえる。

■「【最大2,000pt】新規口座開設&NISAデビュープログラム」
キャンペーン期間 終了日未定
条件と特典内容 キャンペーン期間中に公式サイトでクイズに正解し、証券総合取引口座を新規開設したうえで、以下の条件をクリア
1)dポイントクラブ会員情報登録で1000ポイント獲得
2)口座開設申し込みの翌々月末日までにNISA口座開設を完了すると1000ポイント獲得

これから投資信託の積立投資をやりたい人は、
マネックス証券✕「dカード」のクレカ積立を検討してみよう!

 以上、今回はマネックス証券で始まった「dカード」を使ったクレカ積立「dカード積立」のお得なポイントやメリットを解説した。

 最後にまとめると、クレカ積立をするなら「dカード積立」は魅力的な選択肢と言える。特に以下のような人は年会費を払ってでも「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」の利用がおすすめだ。

▼「dカード PLATINUM」や「dカード GOLD」を検討してほしい人▼
・NISA口座で投資信託を積み立てたい人
・月の積立金額が5万円を超える人
・「dカード」​をメインカードで使いたい人
・ドコモ携帯やドコモ光を使っている人
・スマホ端末の紛失や故障が心配な人
・空港ラウンジや旅行保険などの特典を活用したい人

 まだNISAをはじめていない人やクレカ積立をやっていない人はもちろん、現在、ほかの証券会社でクレカ積立をしている人も、一度、マネックス証券の「dカード積立」を検討してみるといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
「dカード PLATINUM」は、ドコモ料金が最大20%還元のおすすめのプラチナカード!「プライオリティ・パス」などの特典多数で、年会費のモトが簡単に取れる!

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10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1818本 米国、中国
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大手ネット証券として昔から愛用者が多い。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、約5050銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
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(CFD)
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1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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