フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)が、2月5日放送の同局系『ワイドナショー』でR-1王者のアキラ100%(42)のファンだったことを告白した。
同番組にゲストとして、アキラ100%が登場すると山崎アナは大喜び。持ちネタの、お盆で局部を器用に隠す「裸芸」が始まると山崎アナは大笑いし、さらに「横から丸見えでした」と興奮気味に語った。
ダウンタウンの松本人志(53)が「異常なぐらいウケてるで。おかしいんじゃない」と突っ込むと、山崎アナは「家で鍋ブタで練習したんですけど、重くてやっぱり出来ないんですよね」と自身も練習していたことを打ち明けた。アキラ100%が大好きで、今回のR-1では「優勝したらいいな」と応援していたという。
独身の女子アナが裸芸に興奮するとは意外だが、ネット上では「お高く止まってるアナウンサーより全然好感持てる」「そういう山崎アナは嫌いじゃない!」と絶賛のコメントが続出している。スポーツ紙の芸能担当記者は、山崎アナについて「実際の性格も気取らない感じで、全く女子アナらしくないんです」と証言する。
「山崎アナの場合、『1枚のバスタオルを一週間使い続ける』『洗濯は週一なので、下着は1週間で足りる分しか持ってない』など逸話が多い。もちろん、勝負下着もなくデートだろうが乾いた下着から履いていくとか。以前バラエティー番組で彼女の生活スタイルが紹介された時は、寝起きのスッピン姿まで披露。しかも夕方、会社から自宅に戻ると一人でビールを飲みながらタコ焼きを食べて、そのままソファで就寝。テーブルはこたつで、部屋に洗濯物が干しっぱなしと、かなり庶民的な感じでした」
そんな山崎アナだが、現在は『めざましテレビ』『ノンストップ!』『ワイドナショー』『フルタチさん』と多数のレギュラー番組を担当する局の“看板”だ。山崎アナのように「親しみやすさ」は昨今の女子アナの人気を大きく左右する。他にも間抜けなエピソードや失敗談を赤裸々に告白して人気になった女子アナは少なくない。