「魔法の英語フレーズ」を覚えて
ネイティヴと実際、会話をしよう!
「ネイティヴに話しかけること」の必要性はわかったとしても、実際に話しかけるとなると、ちょっとためらってしまうかもしれないね。
知らない人に話しかける。しかもネイティヴ。勇気が出なかったり、恥ずかしくなったり、尻込みしちゃったり……。うん、うん。その気持ちわかります。
なので、そんなキミたちの背中を後押しする、
「とびっきりのアイデア」をこれから教えるからね。
まず、下準備。
ネイティヴに話しかける前に、英語で書かれた以下の「名言」を覚えてほしいんだ。
(※別に、他の「名言」でもいいのだけれど、ここでは、1つだけ教えるね!)
【名言】
Imagination is more important than knowledge.
~Albert Einstein~
(想像力は知識より重要である。
~アルバート・アインシュタイン~)
で、「名言」を覚えたら、いよいよネイティヴに話しかけます。
Hello!
Can you help me?
Just few minutes.
I need to speak to an English native speaker today,
as my homework from my English school.
(訳:こんにちは。2~3分いいですか? 通っている英語学校の宿題で、今日、英語のネイティヴスピーカーとお話ししなくてはならないのです)
こう切り出すとね、よっぽど忙しい人以外なら、70%のネイティヴ(在日の方々)が「OK!!!!」と快く答えてくれるはずだよ。(1万人以上の統計から)
もちろん僕が指導している「ウェルスマスター・イングリッシュクラブ」の受講生も、この「魔法のフレーズ」を使いながら、ネイティヴにバンバン話しかけている。
「先を急いでいる」ようなネイティヴじゃなければ、成功率は思った以上に高い。
「宿題」という理由が、話しかけるほうにも、話しかけられるほうにも、どちらにもちょうどいい「言い訳」になっているんだよね。
もし、上記のフレーズを覚えるのが大変なら、最初のうちは、この「魔法のフレーズ」を紙に書いて、慣れてくるまでは、その「紙」をネイティヴに見せちゃってもいいよね。