結婚相手をスペックで選ぶのは、もう古い?

 女性が結婚相手に求める条件が変わってきている。昔は三高(高学歴、高収入、高身長)が理想の条件とされていたが、現在では高学歴だからといって高収入だとは限らないし、そもそもこうしたスペックで結婚相手を選ぶこと自体、今の時代どうなのか。

 三高が理想とされていた80年代とは、現在は社会の情勢も変化した。働く女性が増え、結婚後もキャリアの継続を望む女性は多い。そんななか、結婚相手の男性が高学歴、高収入、高身長だったとしても、幸せな人生を必ず歩むことができるわけではない。三高はいまや無用の長物とまでは言わないものの、あくまでプラスαの付加価値でしかなく、それよりも重要視するべき要素に女性は目を向け始めているのである。

 イマドキの女性は、結婚相手の男性にどのようなものを求めているのだろうか。

女性が結婚相手に求める「三優」とは?

 ジェーシービーが全国の働く女性(20歳~39歳)を対象に実施した「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」によると、結婚相手に望む条件(複数回答)として高学歴を挙げた人は4.3%で全体の16位。高身長も6.5%で13位、高収入も16.4%で7位となっており、バブルの時代にもてはやされた三高は影をひそめる形となっている。