JR隅田川駅の向こう、南千住(東京都荒川区)にはタワーマンションが建ち並ぶ

普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。今回からは『別冊週刊ダイヤモンド2018年1月14日号 伸びる街&地域活力ランキング』から、「伸びる街ランキング・首都圏編」をお届けします。

人口減少時代の将来を見据え
伸びる街をランキング

 お金持ちが住んでいそうな街としてまず挙がりそうな市区は、東京の港区、武蔵野市、兵庫の芦屋市あたりだろうか。確かに住民の所得水準も高いし、地価もそれなりのものだ。

 とはいえ、高級住宅街の代表格だった田園調布(東京都大田区)は相続で大変なことになっているし、六麓荘(兵庫県芦屋市)のような丘の上の豪邸から高齢化したお金持ちは下りてきて、阪急神戸線沿線の駅近高級マンションが人気となったりする。

 六本木や青山(東京都港区)あるいは番町(東京都千代田区)などでは、マンションの坪単価が1000万円を超えたりする。こうしたマンションのある街が現代の高級住宅地と呼べるかもしれない。