「食事って、私の場合、誰と何を食べようかを考えるのに時間がかかるので…その時間がもったいないから食事そのものを抜いてしまいがちです」
「会食は週に3日くらいにおさえたいけれど、そうはいかないこともよくある」
「社会人になりたての頃、遅くに仕事が終わって、疲れて甘いものを食べてすぐ寝る…みたいな生活をしていたら、10kgも体重が増えたことがあって…」
1時間1000円~即日手配可能な安全・安心のオンラインベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する。主著に、「自分の会社をつくるということ」、「すべての女は、自由である。」等。ベストマザー賞受賞の感謝の気持ちを込めて、キッズライン無料体験プレゼント企画実施中です(6月30日締切)。
仕事を愛するビジネスパーソンには、どれも共感できるエピソードかもしれません。今回、こうした話まで飾らずにお話をしてくださったのは、2012年に当時女性最年少で東証マザーズ上場を果たした…といえば、もしかして、と思われる方も多いのではないでしょうか。
『すべての女は自由である』(ダイヤモンド社)など多くの著書を持ち、現在はベビーシッターのマッチングサービスを運営する株式会社キッズライン代表取締役の経沢香保子さん(45)です。
「食はそんなに得意な方ではない」と言いながらも、運動習慣があることがひと目でわかるスタイルの良さに加え、健康美を象徴するかのようなハリのあるお肌やその艶を見る限り、仕事第一で、自らの体をぞんざいに扱っているようにはとても思えません。
“最高の人生は最高のコンディションで作られる”
経沢さんがそう考えるまでに至ったきっかけや、今現在のコンディションの整え方についてお話を聞かせていただきました。