割り勘とおごりはどちらがいいのだろうか
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割り勘はお好きですか?

 筆者は日頃、お金の増やし方に関する原稿を書くことが多い。もちろんお金の運用は大事なテーマなのだが、今回はお金の使い方について書いてみたい。「割り勘」について考える。

 そんなに多くない複数の人と飲食する場合に、読者は「割り勘」を好むだろうか。人それぞれだろうが、筆者は、どちらかというと「割り勘」が嫌いである。

 例えば、メンバーの中で、その時に金回りと機嫌のいい誰かが払うとしよう。「おごる」という感じの払い方になるから、「おごり払い」とでも名づけよう。「おごり払い」の場合、支払った人には、自分がその場とメンバーの面倒を見たというような少し誇らしい「いい気分」が生じ、払ってもらった側には「感謝の気持ち」が発生する。

 もちろん、同じメンバーが次の機会に集まった場合は、前回払った人とは別の人が払うのが常識的だろう。2人なら、交互に払ってもいい。

 次回の支払いの際にも、払った人にはいい気分が、払ってもらった人には感謝の気持ちが生まれることになる。