親会社であるフェイスブックとは異なるアイデンティティーを持ち、マーケターにとって魅力的なプラットフォームとなっている写真共有アプリのインスタグラムから、共同創業者の2人が辞任する。同アプリに望ましくない変化がもたらされる可能性があると、広告業界では懸念が広まっている。  インスタグラムはケビン・シストロム最高経営責任者(CEO)とマイク・クリーガー最高技術責任者(CTO)が今後数週間のうちに同社を去ると認めた。