シリーズ累計131万部突破のベストセラー『伝え方が9割』の著者で、「伝え方が9割体験セミナー」や「コピーライティング集中講座」も好評の佐々木圭一さんと、坪田信貴さん著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の主人公ビリギャル本人であり、著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』が話題の小林さやかさん。坪田さんを通じて面識があったお二人の、初の対談が実現!第2回の今回は、今の若者に伝えたいことを中心に、それぞれの思いを共有し合いました。(構成/伊藤理子 撮影/石郷友仁) 

キラッキラになるには、まず身近なコーチを探せ

小林 佐々木さんは坪田先生と仲良しだからわかると思うんですけれど、あんなに話が面白い人、あんまりいなくないですか?

佐々木 いないですね(笑)。

小林 あんな面白い、エネルギーのある先生と、小さな塾でマンツーマンでずっと話せたってすごい経験だと思って。

佐々木 今考えたら、とんでもないバリュー!

小林 「今、いろんな先生たちに出会うし、教育界の人とすごくお話しさせてもらう機会もあるけれど、最初に出会った人が坪田先生っていう、自分のこの強運具合に最近引いているんですけど」って本人に話しているんです(笑)。で、坪田先生みたいな先生がもっと増えるといいなあって。坪田先生は何かを教えるのではなく、「引き出す」人なんですね。

 本の中で、「コーチを探せ」と書いたのは、「坪田先生のようにワクワクできるような話をしてくれたり、自分を肯定して能力を引き出してくれたりする人を探して」という思いを込めて書いたんです。学校の先生がそうじゃなかったら、それ以外の人で探せばいいし、先生って呼ばれている人じゃなくてもいい。

佐々木 さやかさんの本は、読者にとってコーチを探すなど、何かしらの行動を起こすきっかけになるのではと思いますね。

小林 だといいなあ。