全部で10段階!
英語の丁寧さをレベル別に表現
1. Tell me more details.
詳細を教えてよ。
2. Please tell me more details.
詳細を教えてくださいよ。
3. Will you tell me more details?
詳細を教えてくれるよね?
4. Can you tell me more details?
詳細を教えられますか?
5. Would you tell me more details?
詳細を教えていただけますか?
6. Could you tell me more details?
詳細を教えていただけますでしょうか?
7. Could you possibly tell me more details?
できましたら、詳細を教えていただけますでしょうか?
8. I wonder if you could tell me more details.
詳細を教えていただけたらと思うのですが。
9. I was wondering if you could tell me more details.
詳細を教えていただけたらありがたく存じますが。
10. Would you mind if I asked you to tell me more details?
詳細を教えてくださいとお願いしてもお気を悪くならさないでしょうか?
英語の会話に自信がないのに、丁寧語の細かいところまで気を遣う余裕がないという方もいます。確かに、グロービッシュといったシンプルな初心者英語に慣れた方には、今回紹介した丁寧な英語表現は、少し難しいと感じるかもしれません。
しかし、たとえ発音や文法が完璧でなかったとしても伝わる言語が英語です。何より大切なことは、仮に発音や文法がよくなかったとしても、「相手を気遣い、慮る(おもんぱかる)丁寧な英語」を心がければ、外国人に努力は十分伝わります。
つまり、ビジネスパーソンとして、大きな信用と信頼を勝ち取ることができるのです。
私は日本人は「もっともっと世界で戦える!」「もっともっと世界に貢献できる!」と信じています。なにより、「ポジティブで丁寧な言い回し」は、本来、日本人の得意分野&強みです。
「学生時代に学んだ英語」から「ビジネスで使う武器としての英語」へ、ビジネス英語への意識・心構えを少しでも変えるきっかけとなれば幸いです。
STAY GOLD!(いつまでも輝き続けてください)