職場不倫の末路とは
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たびたび大きな騒動となる芸能人同士の不倫。バレたらおおごとになるのは、もちろん芸能人だけではない。組織の中で不倫がバレたらどうなるのか。ひとごとでない人もいるだろう。(取材・文/フリーライター 鎌田和歌)

芸能界だけでない
職場の不倫がバレた末路

 芸能界での不倫騒動が大きな話題となっている。不倫当事者の2人がCMや出演ドラマから降板したことが報じられ盛大なバッシングに晒さらされる一方で、ここまでバッシングが大きくなると、「配偶者以外が責めるのはおかしい」と逆張り擁護するコメンテーターも出てくる。

 少し前までは「女遊びは芸の肥やし」などとも言われ、男性の中でも特に芸人や伝統芸能を極めたタレントたちは「不倫の一つや二つ」は許される風潮があった。むしろ、そのぐらいのことをしていてナンボ、の風潮である。

 今でもそのような男尊女卑、芸ごと至上主義は残っているものの、やはり令和にもなると、大っぴらにそのようなことを言うのは控えられる風潮となってきたようにも思う。

 この不倫バッシングの中で思うことがある。芸能人でも一般人でも、これまで不倫という道ならぬ道へ足を踏み入れたことのある人は、一定数いるはずだ。彼ら彼女らは、このような不倫報道と当事者たちへの「罰」のようにも見える報道を見聞きして、何を考えているのだろう。