鎌田和歌
企業リスクになり得る「トレパク」炎上、人気イラストレーター江口寿史でも“擁護投稿"ほぼナシの理由
業界では大御所ともいえる人気イラストレーターの江口寿史氏が突然、大炎上した。これまでに江口氏のイラストを採用した企業が相次いで事実確認中である旨のコメントを発表する事態となっている。ネット上ではこれまでも漫画家やイラストレーターの「トレパク」が発覚し、炎上してきた。現代において、これほどまでにトレパクが人の関心を誘うのはなぜか。

【閲覧注意】投稿から大炎上!阿部寛がとんでもない目に遭う映画がゾッとする…
阿部寛主演の映画『俺ではない炎上』が公開中だ。公開前に仕掛けられた「炎上体験サイト」がバズり、一部で話題になった。炎上をエンタメとして消費してしまう現代人の姿を映し出す本作のリアル。そしてタイトルの真の意味とは。

朝ドラ『ばけばけ』ヒロインの高石あかりって誰?→知名度が低くても期待大!な3つの理由
NHKの連続テレビ小説『ばけばけ』は作家・小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)の妻・セツが主人公のモデル。キャッチコピーは「この世はうらめしい。けど、すばらしい。」。今回の朝ドラが期待できる3つの理由を紹介したい。

不倫じゃないのに…永野芽郁との恋愛報道で坂口健太郎の株が“予想以上に”下がったワケ
「清純派」と呼ばれる俳優ほど、恋愛報道ひとつで大きなダメージを負う。永野芽郁と坂口健太郎のケースは、「清純派売り」や「爽やかイメージ」がリスキーとなってきた時代を象徴しているのではないか。

「週5、1日8時間フルタイムやばい」女性芸人の炎上発言の裏にあった“重要なメッセージ”とは?
お笑い芸人のバービーが自身のYouTubeで「週5、1日8時間フルタイムやばい」と発言したことが賛否を呼んだ。芸能人にサラリーマンの事情はわからないという否定的な意見も多いのだが、配信の全体を見れば、彼女は重要かつ芯をついた指摘をしていると感じた。これを説明したい。

「わかる…」加藤ローサ離婚発表後に共感の渦、「ギリギリのところを狙う」夫のディスり方が絶妙!
加藤ローサの離婚が反響を呼んでいる。単に離婚したという事実ではなく、バラエティ番組で見せた、元夫・松井大輔との温度差に「これは……」という声が上がっているのである。

「どこも混雑…」「ホテルばっかり建てて」京都市民の愚痴がなくならない、インバウンド対策の“焼け石に水”
外国人観光客の多さで知られる京都。コロナ禍以降、インバウンドは右肩上がりだが、観光地やバスの混雑に困惑する市民の声も聞かれる。オーバーツーリズムの批判が行われて久しいが、地元民と観光客がどちらもストレスなく過ごすための対応策はどれほど取られているのか。

そりゃ炎上するわ…広陵高校と高野連の「被害者ヅラ」に批判殺到!美談がおおい隠す「甲子園のヤミ」の正体
炎天下での開催で心配される選手の体調、出場高校の集団暴行問題が続き、疑問と批判の声に晒されている夏の甲子園大会。高校球児の汗と涙の物語は美談なのか、それともビジネスありきの時代遅れの産物なのか。広陵高校の辞退に対しての93歳「大御所」の擁護意見は、閉塞感の象徴にも感じられた

男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由
「SRHR=性と生殖の健康と権利」と聞いてもピンと来ない人の方が多いかもしれない。日本での認知率はまだ25%ほどにとどまるというこの言葉は、男性の方が認知率が高いものの、自分ごとと考える男性は女性よりも少ないのだという。

「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは?
お礼や謝罪で送られてきたメールが明らかにAIを使って書かれた文面だったとしたら、あなたはどう感じるだろうか。ときとして人間が考えるよりも気が利いたアウトプットをしてくれることもあるAIだが、「そこはAIじゃダメでしょ」という局面があるのも事実。一方で効率化のためには多少の難があってもAIをガンガン利用してヨシとする界隈があることも事実で、その受け取り方には個人差が大きい現状がある。

「キムタクみたいなイケメン」とつい言ってしまう人も納得する“令和の国民的イケメン”最適解は?
イケメンの代名詞といえば……「キムタク」。あなたはそう言い続けてしまっていないだろうか。アラフォー以上の世代にとっては、キムタクのインパクトが強すぎたのである。しかし時代は待ってくれず、今の若者からすればキムタクはとっくに「昔のジャニーズの人」である。イケメン感をアップデートするために、我々が必要なこととは。

今も学校に潜んでる…安全なはずの場所が「変態教師の盗撮現場」になった深刻な事情
教員が自分の勤務する学校で盗撮などの性犯罪を繰り返す……。連日のように教員による性犯罪が報道されている。もはや教育現場は児童・生徒にとって安全な場所ではないのかもしれない。

都議選躍進後の玉木代表“大失言”、不倫騒動だけじゃない「国民民主党が女性から支持されない」理由
国民民主党・玉木雄一郎代表による外国特派員協会で行われた会見での一言が話題になっている。女性からの支持がなぜ少ないと思うかを聞かれた質問へ、英語で回答したのだが……。

いつまでも見ていたい吉沢亮の顔、顔、顔…映画『国宝』が歌舞伎ファン以外にもブッ刺さる納得の理由
吉沢亮が主演する映画『国宝』の興行収入が伸びており、ネット上でもかなり好評であることが確認できる。歌舞伎は日本の伝統芸能とはいえ、敷居が高いと感じる人がいるのも事実。歌舞伎役者の人生を描いたこの映画が、なぜここまで話題を呼んでいるのか。

「私は喜んで死ぬ…」大阪地検元トップが性加害を訴えた女性に送った手紙、その絶句する中身とは?
「白い巨塔」といえば医学界の腐敗をテーマにした山崎豊子の長編小説だが、検察はいったい何色の巨塔になるのだろう。女性検事が告発した大阪地検の元トップによる性犯罪事件は、検察組織の隠蔽体質を疑わせる大事件になりつつある。

「フェミニズムとマーガリンは嫌いなの」日本人作家の小説がイギリスで40万部も売れるワケ
ある日本人作家の小説が海外で大変な人気となっている。イギリスでは日本国内での販売部数を超える40万部を突破し、複数の賞を受賞。各地で行われている講演会は大賑わいという。日本での刊行は8年前の2017年。この小説の魅力はどこにあるのか。

「じゃあ、なんで引退したの?」中居正広氏がいまさら「反撃文書」発表の本当の狙いとは
中居正広氏が引退に至った問題について、第三者委員会による報告書が公表されてから約1カ月半。このタイミングで中居氏側の代理人から「反撃」とも言える文章が発表された。世論の反応はさまざまだが「それなら本人が出てきて説明しろ」という声も強く、やぶへびにも感じられる。

永野芽郁だけが原因じゃない…日曜劇場『キャスター』視聴率低迷の残念過ぎるワケ
日曜劇場『キャスター』の視聴率が伸び悩んでいる。主役に阿部寛、主要キャストに永野芽郁、道枝駿佑ら人気俳優を据え、テーマである「報道番組」も時宜を得ていた。失速の理由は何か。

「何が面白いの…」世界71カ国で1位のNetflix話題作に日本人がピンとこないワケ
2025年3月にNetflixで配信が始まったクライムドラマ「アドレセンス」が話題を呼んでいる。実に世界71カ国で視聴回数1位となり、イギリスでは首相が製作者と懇談するほど社会的影響力を持った。しかし日本では、この視点にまだピンと来る人の方が少ないのかもしれない。なぜか。

八代亜紀さんヌード写真付きCDに批判殺到!それでも止められない「法律の穴」
批判が殺到し、発売を阻止するためのオンライン署名も立ち上がっていた八代亜紀さんの写真付きCDが、4月21日に予定通り発売されたと報道されている。すでにフリマサイトでは高額転売の動きが見られ、あまりのことにネット上では憤りの声が噴出している。
