「ミネソタ大学」とともに学び続ける教員たち
大学に入った最初の年に、勉強は楽しい、自分で学ぶことは楽しいといった学習意欲を高めるような授業を取り入れています。
今、どこの大学でも「アクティヴラーニング」が叫ばれていますが、APUでは、教授法のトレーニングに定評のあるミネソタ大学に毎年6名の教員を送り、彼らは様々な授業手法を学んで帰ってきます。
もちろん、ミネソタ大学からもAPUに教育教授法の専門家にきていただき、教え方を教えるプロとAPUの教員たちが、学生たちのエンゲージメントを高めるためにこんなことをしたら面白いんじゃないか、などと議論しながら、教育の質を高めていこうとしています。