中国政府が香港の統制を強化する新たな時代が幕を開けたことで、現地のメディアに認められていた幅広い自由も制限される可能性が高まっている。  数社を除きほぼすべてのメディアが中央政府にコントロールされている本土とは違い、香港にはさまざまなメディアが存在する。1997年に中国へ返還されて以降も、現地のジャーナリストはおおむね自由に記事を書くことができ、政府から威圧を受けることや法的な問題に発展することを恐れることはなかった。