BAC 「モノ」(Briggs Automotive Company Mono)

クルマ,車,BAC,モノ
John KeebleGetty Images

“フォーミュラカーのようなスタイリング”がすごい!

 BAC(Briggs Automotive Company)「モノ」の座席数を見れば一目瞭然ですが、子どもを学校に連れて行くためのクルマではありません。収納スペースもなく、スーパーに行くこともできないでしょう。

 そのレーシングカーのようなスタイリングとセンターシートの位置を見てもおわかりのように、「モノ」はドライバーのためだけに設計され、いかに速くコーナーを回れるかということを重視し誕生したクルマなのです。

ジープ「ラングラー」(Jeep Wrangler)

クルマ,車,ジープ,ラングラー
JEEP

“アウトドアに強い走り”がすごい!

 ジープ「ラングラー」は、クルマには特別な興味がないという人の間でも、確実に愛される1台です。例えあなたがどんな人間であっても、ましてやオフロードに行かなかったとしても、あなたをかっこよく見せてくれるはずです。

 とは言え、オフロードを全く走るつもりがないのに、「ラングラー」を運転してもあまり意味がありません。人里を離れた場所を走破し、本領を発揮したときの「ラングラー」の素晴らしさたるや…。その真価を体感してください。

ダッジ「バイパーACR」(Dodge Viper ACR)

クルマ,車,ダッジ,バイパーACR
Martyn LucyGetty Images

“レース場のラップレコードを多数持つ速さ”がすごい!

 ダッジ「バイパーACR」の巨大なリアウイングをひと目見れば、例え公道を走れるクルマとは言え、このマシンが日常使いにあまり適していないことがおわかりいただけるはずです。

 実際、このマシンはサーキットでの走行を念頭につくられており、コース上で圧倒的な存在感を放っています。実際、パフォーマンスも素晴らしく、13以上のコースでラップレコードを記録しています。

ダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」(Dodge Challenger SRT Demon)

クルマ,車,ダッジ,チャレンジャー SRT デーモン
DODGE

“840馬力という驚きのパワー”がすごい!

 840馬力という信じられないパワーを持つ「チャレンジャー SRT デーモン」を私たちアメリカ人は皆、こよなく愛しています。ですがダッジが、この超ハイスペックモデルをコーナリングにも強いクルマへと進化させることなど、恐らく誰も期待していないでしょう。

 このクルマは、マスタングやカマロを追いかけてサーキットを走り回ったり、峡谷の道を下ったりすることには興味がありません。しかし、もしあなたがドラッグレースなどの直線レースに最適なクルマをお探しなら、この「チャレンジャー SRT デーモン」よりも優れたクルマを見つけることは、ほぼ不可能と言えるでしょう。

アルファロメオ「ジュリア GTAm」(Alfa Romeo Giulia GTAm)

クルマ,車,アルファロメオ,ジュリア GTAm
ALFA ROMEO

“独特なつくり”がすごい!

「ジュリア GTAm」は、「ジュリア」の510psを誇るフラッグシップグレード「クアドリフォリオ」をベースに、ブランド史上最もパワフルなロードカーとして、エアロパーツを搭載して製造された限定車です。

 リアドアはあるものの後部座席はなく、その代わりにロールケージ(事故による横転などから車内部のスペースを保護するフレーム)やヘルメット置き場、消火器が設置されています。つまり、このクルマはセダンと言うよりも、4つドアを備えた「レース場を走行する兵器」と表現すべきかもしれません。

 ちなみに2.9リットル V6ツインターボから繰り出される最高出力は、540psへ向上しています。

Text by Ryutaro Hayashi

Source / Road & Track
Translation / Esquire JP
※この翻訳は抄訳です。