ジープの親会社ステランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は、米先住民族チェロキーの指導者からの批判を受けて、ジープシリーズから「チェロキー」の名称を外すことに前向きな姿勢を示した。タバレスCEOは、チェロキーという名称の使用を巡り米先民自治政府「チェロキー・ネイション」との協議を進めていることを明らかにした。ジープにはコンパクトSUV(スポーツタイプ多目的車)の「チェロキー」と、それより大型の「グランドチェロキー」がある。タバレス氏はインタビューで、ジープ・チェロキーの名称を変えるように求められれば、そうするかとの質問に対し、「仲介を挟まずに適切な人々と決めた場合は何でも実行する用意がある」と話した。