ひろゆきが教える「嫌なことを忘れる画期的な方法・ベスト1」ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。
24万部の大ヒットを記録しているベストセラー1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。
この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

「悩み」の9割はあなた自身のせい

――多くの人の悩みは「嫌なこと」に関することが多いですよね。

ひろゆき氏:そうですね。でも、よく話を聞いてみると、「自分のせい」でもあるんですよね。

――どういうことでしょうか?

ひろゆき氏:「嫌なこと」って、嫌だった「事実」だけなんですよね。それは客観的に見ればわかります。たとえば、人とぶつかって痛かったら、「痛みが生じたこと」が事実です。お店で出てきた料理がおいしくなかったときは、「800円損した」が事実です。

 人の悩みの話を聞くと、この「事実」の部分だけを見ることができます。でも、これが自分のことになると、さまざまなことがくっついてくるんですよ。

――どんなことがくっついてきますか?

ひろゆき氏:さっきの例で、ぶつかった相手の場合、「謝ってこないのが気に入らない」「自分の苦手な顔をしていた」「着ていた服が気に入らなかった」「隣にいた彼女も許せない」……、というふうに、考えれば考えるほど、「嫌なこと」が膨らんできます。

 おいしくない料理もそうです。「せっかく遠出したのに」「他の料理と迷ったのに」「お腹を空かせて歩いたのに」「食べログを見ればよかった」「お店に入った瞬間に雰囲気がよくなかった」……、というようなことが頭にどんどん出てくるんですね。

 そうやって、「嫌なこと」は「自分のせい」によって、どんどん大きなものになっていきます。事実の雪玉が転がっていって、どんどん大きな雪だるまになっていき、最後は怒りや悲しみで何も手につかなくなってしまうんですよね。それって、「ある対処法」によってセルフコントロールすべきだと思うんです。