ウォール・ストリート・ジャーナル日本版では、既存の価値観にとらわれずに社会を変えようとしている各界のリーダーへの「編集長インタビュー」をお届けしてきました。今回は、日本からのMBA(経営学修士)留学生を対象とした奨学金設立のため、出身校であるダートマス大学タック経営大学院への寄付を行ったLIXILグループ瀬戸欣哉社長兼最高経営責任者(CEO)にお話を聞きました。日本からのMBA留学が近年減っている原因、そしてその背景にある日本企業が直面している課題などについてオンライン・インタビューで語ってもらいました。―なぜ日本からのMBA参加者が減ったのか。そこに奨学金はどう働きかけるのか―なぜ日本からのMBA参加者が減ったのか。そこに奨学金はどう働きかけるのか