米フェイスブックが単に「目覚めたらこうなっていた」と思う人は、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の先週のフェイスブック特集記事を読みさえすれば理解できる。実態はもはや、見た目ほどいいものではないということを。だが、批判的なメディアの厳しい報道にさらされてもなお、投資家が恐れて離れるには至っていない。