米ミシガン州の高校で30日に乱射事件が発生し3人が死亡、6人が負傷した。法執行当局者らが明らかにした。  警察によれば犯行はデトロイトの北約64キロにあるオックスフォード高校で発生。2年生の生徒(15)が半自動小銃を発砲したという。警察は午後1時頃に通報を受け、その5分以内に容疑者の身柄を確保したとしている。  死亡した3人は生徒とみられ、負傷者の中には教員も含まれているという。オークランド郡のマイク・マケイブ保安官代理によれば、容疑者は逮捕される際に抵抗せず、弁護士を要求しており、事件については現時点で何も述べてない。 。