「自分のこういうところがいやだ」「こういうときに辛いんだ」
ということを、一つひとつ見つめ直してみる
そんなこと言ったって、「自分は何者か?」なんてほとんどの人は考えてこなかったから、どうしていいかわからなくなるのは当然です。
わからないことを深く考えることにも慣れていないため、「自分に取り柄なんてないから」と、ついネガティブに「考えたフリ」をして思考停止しようとしたくなります。
自分のことが嫌いで、価値がないと思い込んでいるのであれば、一度「自分は自分のこういうところがいやなんだ」とか、「こういうときに辛いんだ」ということを、一つひとつ見つめ直してみましょう。
それすらわからず「辛い」「しんどい」「自分が嫌い」と言っていても、何も対策は出てきません。
本当に変わりたいなら、とにかくどんな小さなことでもやってみることが、何より大事です。