ウーバーがどこへ向かっているかを知るための最も簡単な方法の一つは、その「ドライバー」の経歴を調べてみることだ。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズが、ニューヨーク市内の全タクシーを自社アプリに登録することで合意に達したと報じた。こうした提携は今回だけでは終わらないだろう。同社は先月行った投資家向け説明会で、2025年までに世界中の全タクシーをアプリに登録することが目標だと表明している。
ウーバーのタクシー提携、その真の狙いとは
単なる供給不足の解消ではなく、「スーパーアプリ」構築に照準
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