「優秀なプレイヤー」が「管理する側」に
なった時に陥りがちなこと
プロダクトマネージャー。電子カルテエンジニアとして、大規模病院への導入プロジェクトPL経験を経て、現職へ。現在は、社内DXを推進する組織でプロダクトマネジメントに従事。グループ会社の従業員、数万人が利用する社内IDのガバナンス強化に取り組んでいる。
皆さんは次のようなお悩みをお持ちではないですか?
「ほかに担当者はいるのに、ついつい自分で引き受けてしまう……」
「部下やメンバーになかなか任せられず、いつも日中は作業でいっぱい……」
「朝一番でやろう! と決めていた仕事に手を付けるのは、いつも夜になってから……」
「優秀なプレイヤー」が「管理する側」になったばかりの時に陥ってしまう「あるある」ですよね。当然のことながら、このような働き方では、時間も体も、どれだけあっても足りません。
管理職に求められるのは「個の力」ではなく、チームで、組織で、プロジェクトで、全体を高品質に導くための「人を動かす力」です。
「Udemy」内の動画講座「自分でやった方が早いから!を克服する 人を動かす力」は、なぜ、つい自分で仕事を抱え込んでしまうのか、なぜ、人に任せることをためらってしまうのかを、原因を掘り下げて考えていきながら、「人を動かす力」を学びます。
ITプロジェクトマネージャー。新卒で日本IBMに入社し、金融領域のシステム開発プロジェクトに従事。その後は(株)リクルート(旧リクルートテクノロジーズ)にて、大規模開発プロジェクトのマネジメント専門部隊に参画。現在は外資系IT企業にて、主に金融領域のDX案件を担当している。
今回特別に、ダイヤモンド・オンラインの会員様向けとして講座内の人気レクチャー「『任せる』と『把握する』の接点を丁寧に設計する」(3分41秒)の動画をご視聴いただくことができます。
【このような人にオススメ!】
・「プレイヤー」としての振る舞いを引きずってしまい、管理職としての業務に集中できず、お悩みの人
・相手の顔色が気になって、必要な作業の指示を行うことができずに悩んでいる人
・説明や「報連相」を面倒に感じて、ついすべての作業を自分で済ませてしまいがちな人
・管理職として「一人力」で、多くのリソースを動かせるようになりたい人
・部下やメンバーから自立した行動を引き出す作業指示をしたいと思っている人
一緒に、「管理職あるある」を克服して、理想の働き方をめざしましょう!