【動画】投資撤退「ダイベストメント」がもっとも多い分野は?きっちり学ぶ「21世紀の新常識」Photo:PIXTA

SDGsやESG投資が
なぜこれほど重要になっているのか?

【動画】投資撤退「ダイベストメント」がもっとも多い分野は?きっちり学ぶ「21世紀の新常識」丹羽亮介(にわ・りょうすけ)
(株)マインドシーズ代表取締役。三重県鈴鹿市生まれ。東京大学法学部、同公共政策大学院修了後、三菱東京UFJ銀行に入行し、最短の5年でマネージャーに昇格。29歳で独立・起業。経営人材育成をミッションとして(株)マインドシーズを設立。現在までに上場企業の役員・部長中心に1000人以上の指導、講評などを実施している。2021年、シンガポールに本社を設立し、東アジアを拠点に展開。シンガポール在住。

 会社の営業車がEV(電気自動車)へと変わったり、再生可能エネルギーを積極的に利用したりと、「脱炭素」や「SDGs」という言葉は、今の企業を取り巻く環境変化の中で、欠かせないものになっています。

 ただ、世界的には「ESG投資」という言葉のほうが一般的で、SDGs重視の日本は、特殊な状況ともいえるでしょう。

「Udemy」内の動画講座「はじめてのESG/SDGs戦略」では、これからのビジネスを行う上で欠かせないESG投資やSDGsについて、なぜこれほど重要になっているのか? どのように評価され、企業としてはどう対応すればいいのか? うまく使うにはどうすればよいのか? などについて、豊富な事例とともに網羅的に解説いたします。

 突然、「脱炭素」というワードが普及した背景や、実際の課題など、「そうだったのか!」と感じることも多いはずです。背景や課題を正しく押さえた上で、対応策を取っていきましょう。

 なお、SDGsとESG投資、どちらにも対応していますので、ご自身の関心があるところから学ぶことができます。ぜひ、この2つの違いも意識しながら受講してみてください。

 今回、ダイヤモンド・オンラインの会員様向けとして、講座内の人気レクチャー「実際のダイベストメント(投資撤退)事例と今後の撤退領域」(5分36秒)の動画をご視聴いただくことができます。

※ご視聴にはダイヤモンド・オンラインの無料会員登録が必要です
※講座の全動画は「Udemy(ユーデミー)」で購入・視聴いただけます。なお、Udemyはダイヤモンド・オンラインとは別のサービスです

【このような人にオススメ!】
・最近話題の「ESG投資」や「SDGs」をきちんと学びたい人。
・上場企業で投資家対応を迫られているなど、実際に「ESG」や「SDGs」の影響を受けている人。
・昨今の脱炭素・環境重視に「突然感」を感じている人。
・「SDGs」の観点から新規事業を開拓したいと思っている人。
・その他、21世紀のビジネスパーソン全員。