【ワシントン】米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は26日、ロシアがここ1年にわたりウクライナ領土の掌握や維持に苦戦していることを受け、中国の習近平国家主席は中国軍が2020年代に台湾侵攻で成果を上げられるかについて疑念を募らせているだろうと述べた。  米CBSに出演したバーンズ氏は、「われわれの判断としては、(中国の)習主席や軍指導部は現時点で侵略を達成できるかについて、少なくとも疑問を抱えていると思う」と発言。ウクライナでロシアのウラジーミル・プーチン大統領が経験していることを目にし、こうした疑問はさらに高まっているだろうと続けた。