いよいよ新年度が近づいてきた。新しい年度のはじめは人事異動の時期。なにかと心がざわつき、不安で落ち着かない時期かもしれない。
そんなとき、おすすめなのがベストセラー『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師の「1日1話」に耳を傾けることだ。
見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の本書をベースに、新年度から、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運などの御利益を誰よりも早く拝受するには、今、このタイミングでどんな習慣をリスタートすべきか、“とっておきの習慣”を紹介する。

【超最強開運日に、神様との[幸運。]1日1話】<br />「今年最高に開運する人」に共通するシンプルな習慣Photo: Adobe Stock

これからやってくる開運ポイントとは?

 いよいよ本日3月21日は、超最強開運日(天赦日・一粒万倍日・寅の日・春分の日)

 超最強開運日を活かすには、開運ポイントがあります。

 まずは、二十四節気・七十二候を知ることです。

春分(しゅんぶん)今年は3月21日~4月4日)

 昼と夜の長さが半分ずつになる日。

 この日から夏至まで、昼の時間がだんだん長くなります。

「彼岸の中日(ちゅうにち)」の春分の日は、真東より太陽が上がり、真西に太陽が沈みます。

 極楽浄土(ごくらくじょうど)は真西にあると考えられていたので、ご先祖様とつながりやすいのです。

◎初候・雀始巣(すずめはじめてすくう)3月21日頃

 すずめが巣をつくり始める頃。

 すずめは秋には稲穂をついばみ食べてしまうため、困ったところもあるのですが、見た目がまるまるしていてみんなから愛されています。

◎次候・桜始開(さくらはじめてひらく)3月26日頃

 桜の花が咲き始める頃。

 桜といえば、「お花見」の季節。

 桜の開花は土地の運を上げ、活性化させます。

 その力はとても強く、あなたの行動力もアップします。

◎末候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)3月31日頃

 初雷(はつらい)が鳴り出す頃。

 立春後に鳴り出す春の最初の雷です。

 春の雷は「春雷(しゅんらい)」といい、大気が不安定でひょうを降らすことも。

 夏の雷よりやわらかな雷です。

 今回の「超最強開運日」を逃さない行動は4つです!

氏神様・産土様参拝
お墓参り
神棚をキレイにする
この日、新しいノートを購入して、夢を叶えるノートにしてみる

 ぜひ、新しいチャレンジや決意を行動する日としてみてください!

(本原稿は、ベストセラー永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をベースに、新たに著者が書き加えたものです)