自分のイメージに近い画像を元に、Midjourneyにプロンプトを生成させる方法
時には、ChatGPTが考えたプロンプトでは思い通りにいかないこともある。詳細をAI任せにしているのだから、仕方がない。そんな時は、自分のイメージに近い画像を「Midjourney」に分析させて、プロンプトを生成させよう。
例えば、自分の家族の写真でイメージに近いものがあるが、ビジネスで使うわけにはいかない、といった状況が考えられる。ほかにも、フリー素材にイメージ通りの画像があるが、オリジナルの画像を使いたい、といったときにも利用できる。
「/describe」コマンドを使い、手持ちの画像をアップロードすると、4つのプロンプト案を提示してくれる。選択肢をクリックすれば、そのプロンプトで4枚の画像を生成してくれる。再現性の高さに驚くはずだ。