「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
立冬にするといいこと
11月8日、立冬を迎えますね。
来年の運気は、立冬を境に本格的に動き出しますから、運の潮目が変わるときであり、運がよくないなと感じている人にとっては、開運の大チャンス!
よい運をたっぷり吸収して蓄える、スタートの日にしましょう。
開運アクションは、冬着をきちんと出したり、部屋の模様替えをしたりして、冬支度を始めること。
衣替えは終わっているという人は、部屋を片付けたり掃除したりするといいでしょう。
立冬は、今年最強の「金運の上がる日」の一つですから、新しく購入したものを使い始める日としてもおすすめです。
お財布や、仕事関係のグッズなど、この日使い始めたものは、今後の金運を支える存在になってくれますよ!
また、金運アップに効果抜群の鶏肉や卵の料理開運につながりますから、ぜひ食べておいてくださいね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。
・タイトル 【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、運気の潮目が変わる7日「立冬」にする意外なこと
→ 【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、運気の潮目が変わる8日「立冬」にする意外なこと(23年11月7日14:30 書籍オンライン編集部)