「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!
創造的な思考を刺激し、心をリフレッシュ!
今年の年末年始は、コロナも落ち着いてきたので、実家に帰省する方が多いのではないでしょうか。
もしくは、ご家族やご友人と、旅行をされる方もいらっしゃるかもしれませんね。
「普段仕事が忙しくて、家族との時間が取れない!」「友人とコミュニケーションを取っていない!」という方に、長期休みは大チャンス!
ただ、ダラダラ過ごすだけだと、連休明けの仕事が辛いというのも……。家族や友人とコミュニケーションを取りながらも、休みボケしないオススメの過ごし方をご紹介します。「脳を使う遊び」というのが、ポイントですよ!
ジグソーパズルで忍耐力が身につく
パズルのピースを識別し、正しい位置に配置することで、細かい視覚的な差異に気付く能力が鍛えられます。また、大きなジグソーパズル完成までに時間がかかることが多く、この過程で忍耐力を養うことができます。
ボードゲームで戦略思考が身につく
古典的なボードゲームは、戦略的思考、計画、そして忍耐力を鍛えるのに適しています。人生ゲームやモノポリー、子どものときに遊んだボードゲームが、時代を経て進化していますよ。普段は、なかなか遊ばないかもしれませんが、是非手に取ってみましょう。
カラオケで記憶力が身につく
「カラオケも脳にいいの!?」と驚かれた方もいるでしょう。実は、歌詞やリズムを思い出すことで、記憶力を刺激します。また、歌うことは言語能力、特に発音や語彙力の向上に役立ちます。さらに、リズムに合わせて、歌詞を正確に歌うには、集中力も必要です。YouTubeでそれぞれが好きな曲を流して、踊ったりするのも楽しいですね。
子どもから年配の方まで、親子三世代が一緒に楽しむ、頭を使う遊びは、ただ遊ぶ以上の価値があります。子どもにとっては、家族とのふれあいの中で、社会性やコミュニケーションの能力が自然と芽生えていきます。
大人にとって、創造的な思考を刺激し、心をリフレッシュさせてくれます。さらに、高齢者にとっては、心と脳の両方に優しい刺激を与えます。何よりも家族との時間は、孤独感を軽減し、幸せを感じさせる効果があります。
「1分間瞬読ドリル」は、まさに親子三世代で取り組むにはぴったりのドリル。ゲーム感覚で楽しめるので、家族や仲間で集まる年末年始にうってつけ。いろんな角度で考えると、答えがいくつか出てくるので、問題を解き終わっても自分たちで問題を作って脳トレができます。問題を解き終わった後もさらに楽しむことができて、一石二鳥のドリルです。
*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。