「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

龍神が好む人、見た目の特徴

【神様は見ている】龍神に選ばれ、幸運を授けられる人の見た目、たったひとつの特徴Photo: Adobe Stock

2024年の運気は1月に決まります。
この時期、できる限りの開運行動をして、2024年のよい運気をしっかりとつかまえましょう。

今回紹介するのは、龍神が好む人の特徴です。
というのも、2024年は龍神が空を飛び回り、「この人は!」と思った人を後押ししたり、幸運を授けてくれます。

龍神が近くにいる時、目に留まれば大きく開運すること間違いなしですが、パッと見で判断されます。龍神は、おしゃれな人を好み、厄まみれの人を避けるのです。

ですから、何もない日だからとパジャマのままで過ごしたり、どうでもいい服を着るのはやめて、きちんとした服装で過ごしましょう。
おでかけするときだけではなく、自宅にいるときも整った服装をすることが大切です。
普段から、「今日、誰に会っても大丈夫」と思える服で過ごすのです。

とくに龍神に好まれるのは、仕立てのよいもの、上質な素材、その時どきの流行を意識したもの、輝きのあるもの(ジュエリーなど)、ラッキーカラー(2024年のラッキーカラーはゴールド、シルバー、赤です)のものです。これらを取り入れ、華やかに装いましょう。

反対に龍神に避けられてしまうのは、暗く沈んだ色や、流行遅れのものです。
汚れていたり、ほつれていたりするものや、嫌なことがあったときに着ていた服、自分が着ていて嫌な気持ちになる服などは厄のついたものですから、着るのはやめて、処分しましょう。

装いから、開運していきましょう!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。