決済画面が原因で“9割の顧客”を逃がしているかも
【“1年半無収入”からの大逆転ノウハウ】「ワインが好き」――ただそれだけの想いを胸に、安定した職を捨てた一人の男。彼を待っていたのは“1年半もの無収入”という過酷な現実だった。絶望の淵から、いかにして大逆転を遂げたのか? ネットショップ経験ゼロからスタートして、3年で年商3400万円、5年で6500万円、そして今や年商7億円超へと成長させた驚きのノウハウ。開業資金ゼロ・在庫ナシ、週1回のパソコン作業からでも始められる限りなくリスクの低い「おウチ起業」とは? あなたの「好き」を「圧倒的な稼ぎ」に変える全技術を初公開した話題の書『「おウチ起業」で4畳半から7億円 ネットショップで「好き」を売ってお金を稼ぐ!』(ダイヤモンド社)から、大好きなことでお金を稼ぐ秘訣を特別にお届けする。
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面倒な入力はもう不要
究極にシンプルな決済体験を
ネット通販サイトでは、商品を探す場合だけでなく、決済をどれだけ簡単にできるかも大切なポイントです。
お客さんが一度、配送先の住所を入力したら、2回目からは名前や電話番号でアドレスを呼び出せるようにするのはもちろん、簡単に決済できる方法も、随時採用していくべきでしょう。
手間いらずの「アマゾンペイ」を活用
最近では「アマゾンペイ」という、アマゾンアカウントに登録された住所や支払い情報を使った決済サービスをとり入れるサイトが増えています。アマゾンペイを使うと、支払いの段階で「アマゾンアカウントで支払う」をクリックすると、自動的にアマゾンの個人アカウントにログインするので、住所や支払い情報を確認するだけのわずか数クリックで決済が完了します。
大勢いるアマゾンのユーザーにとっては、はじめて訪問したほかのサイトでも、配送先の情報を入力する手間がかからず簡単に決済できるため、アマゾンペイがオンラインショッピングの決済手段として急速に広まっているのです。
進化し続ける「おもてなし」で
最高の買い物体験を
もしかしたら、今後、さらに便利な決済方法が生まれるかもしれません。そうした情報には注意を払い、お客さんの手間を省き、買い物にストレスを感じないようなサイトにしていきましょう。



