5時間後の温度は……?

「5時間以上経ってもアツアツ」無印良品の“洗いやすいスープ容器”うどん弁当も作れて嬉しい!「お弁当作るより楽」「寒い時に重宝」

公式サイトによると「熱湯を入れて内側を予熱していただくと、より高い保温効果が得られます」と書いてあったため、沸騰したお湯を事前に5分程度入れて予熱しています。

「5時間以上経ってもアツアツ」無印良品の“洗いやすいスープ容器”うどん弁当も作れて嬉しい!「お弁当作るより楽」「寒い時に重宝」

スープを入れた直後の温度は「82.8°C」。アツアツのスープを入れても容器の表面はまったく熱くなりません。ちゃんと保温できるでしょうか……?

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2時間後にフタを開けてみると、湯気がブワッと出てきてまだ熱そう!温度を測ってみると「73.8°C」になっていました。しっかり保温されていて安心。

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そして5時間後……湯気の量は減っていますがまだ出ています。気になる温度は「67.0°C」とまだまだスープの飲み頃の温度がキープされていました!

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スープを飲んでみると、まだフーフーしないと飲めないくらいのちょうどいい温かさ。体の寒さが和らいでポカポカしてきました。容器は口当たりがよく、そのまま口に付けても飲みやすかったです。

冬に嬉しい「あったかうどん弁当」にもぴったり

「5時間以上経ってもアツアツ」無印良品の“洗いやすいスープ容器”うどん弁当も作れて嬉しい!「お弁当作るより楽」「寒い時に重宝」

次は、ずっと作ってみたかった「うどん弁当」に挑戦!冷凍うどん、粉末スープ、薬味のみのシンプルな材料です。

430mlタイプはスープだけだと1人で飲むには多かったですが、麺類を入れるのに便利なサイズなんです。

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容器にスープを作って、解凍した冷凍うどんと薬味を入れるだけなのでとっても簡単!うどんは1玉分がまるっと入りました。スープを入れすぎると溢れてしまうため注意が必要です。

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寒い日にあったかいうどんが食べられて幸せ!麺をスープに入れていると柔らかくなってしまうので、麺は別容器に入れて食べるときに混ぜるのもいいですね。

夏は氷を入れて冷やしうどんにもできるし、お弁当のレパートリーがかなり増えますよ!