ポプラ社提供
お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら・水川かたまり)がパーソナリティを務めるTBSラジオの冠番組「空気階段の踊り場」の大人気コーナー「孤独なおじさん、いざゆかん」。空気階段の2人がお笑い芸人・岡野陽一をゲストに招いて、リスナーの「こどおじ=孤独なおじさん」からの面白くも哀愁漂うメール内容をご紹介する。※本稿は、TBSラジオ「空気階段の踊り場」『孤独なおじさん、いざゆかん』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。
「こどおじ」誕生のきっかけは
鈴木もぐらの離婚
岡野 このコーナーはどうやってできたんだっけ?
もぐら きっかけは俺の離婚ですよ。離婚して家族がいなくなって一人になって、孤独なおじさんになっちゃったんで。
かたまり 仲間を募集し始めたんだよね。
もぐら 寂しさをなんとかしたくて仲間を作りたいって言ってたら、全国のこどおじから、こどおじの日常が送られてくるようになりました(笑)。
かたまり ラジオには孤独なおじさんに寄り添うコーナーがひとつもないんだ、とも言ってたと思う。そういうコーナーが必要だって。
岡野 それは表向きの理由だよな。
もぐら そうですね。Aサイドの理由。
かたまり もともとはみんなの寂しい話を聞かせてもらって、自分の心を落ち着けようという狙いでした。
岡野 ほんとは組織を作ろうとしてる。
もぐら 昼のラジオは、今日は子どもとどっか行ってとか、旦那が帰ってくる前にこんなことやってとか、そういうほんわかしたメールが多いんですよね。でも家族がいなかったり、家族がいても孤独だったりする人は、日常がなかなかほんわかしてないからメールを送る場所がない。じゃあうちが引き受けますよと。どんなメールでもいいから送ってくださいと。そういうとこから始まってますね。







