米国、ロシア、ウクライナの交渉担当者が、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビで2日間の和平協議を終えた。だがウクライナ戦争終結合意に向けた大きな前進はなかったようだ。最も難しい問題となっているウクライナ東部ドンバス地域の支配権を巡っては、ほとんど進展が見られなかった。ロシア国営メディアによれば、同国大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は今回の協議について、結果を評価するにはまだ早いと述べた。米国のスティーブ・ウィットコフ特使は、今後数週間でさらなる進展を期待しているとした。ウィットコフ氏はXへの投稿で、「まだ多くの作業が残っているが、このような取り組みは、持続的な外交的関与が具体的な成果をもたらし、ウクライナ戦争を終結させる努力を前進させていることを示している」と述べた。
ウクライナ和平協議、大きな進展なし 3つのポイント
領土問題ではほぼ進展なしも、捕虜交換で合意
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