コンゴ民主共和国の東部で約1000万人が飢餓に直面している。原因は食糧不足ではなく、人々が入手可能な食料を手に入れられないことにある。コンゴ東部の最大都市ゴマでは、1年前に反政府勢力「M23」が権力を掌握。同組織はこの地域の事実上の政府として機能し、その地位を固めようと試みてきた。だが農家は土地から追い出され、検問所では農作物が腐る状況に陥っている。また食料品の輸入は友好関係にあるルワンダからのみが認められていると活動家や現地の商人などは述べている。その結果、ゴマではほとんどの店に商品が並ばず、在庫を確保できた店でも肉や牛乳、穀物、そして野菜の価格が高騰していると住民や活動家たちは話す。