イラン戦争が2週目に入り、ドナルド・トランプ米大統領に対しては、ガソリン価格の高騰、逼迫(ひっぱく)する武器弾薬の備蓄、MAGA(米国を再び偉大に)派を含む有権者の間で根強い戦争への反対に対処するよう、圧力が高まっている。トランプ氏と政権当局者らは、これまでのところガソリン価格上昇への懸念を一蹴し、戦争が終われば価格上昇は緩和されると述べている。全米自動車協会(AAA)によると、レギュラーガソリン1ガロン(約3.8リットル)当たりの平均価格はこの1週間で約50セント(約80円)上昇した。トランプ氏は7日、記者団に対し「われわれは原油価格が上昇することを予想していたし、実際に上昇するだろう。しかし、価格は下落する」と述べた。「原油価格は非常に速く下落し、われわれは地球上の主要ながんを取り除くことになる」と、イランによる国家安全保障上の脅威に言及した。
トランプ氏にガソリン高騰の圧力、戦争反対論も強く
トランプ氏は、戦争が終わればガソリン高は落ち着くと主張
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