米民主党は24日、ドナルド・トランプ大統領の邸宅「マールアラーゴ」があるフロリダ州の選挙区で下院議席を獲得した。11月の中間選挙を前に、同党にとって象徴的な州議会補欠選挙での勝利となった。AP通信の予測によると、フロリダ州第87選挙区の州下院議席を巡る補選で、初出馬のエミリー・グレゴリー氏が、トランプ氏が支援する共和党のジョン・メイプルズ氏を2ポイント以上の差で破った。同州の別の地域では、共和党のジェイ・コリンズ氏が副知事に任命されたことで空席となった州上院議席を巡るウェストタンパでの補選で、民主党のブライアン・ネイサン氏が勝利を収めた。これらの勝利は、長年激戦州でありながら近年の選挙で右傾化が進んでいたフロリダ州において、民主党にとって歓迎すべき変化を示すものだ。フロリダ州では2018年以降、民主党候補が州全体の選挙で勝利しておらず、大統領選でも12年以来勝利していない。しかしここ数カ月、民主党には希望の兆しが見えていた。25年12月にはマイアミ市で約30年ぶりに民主党の市長が選出され、26年3月にはボカラトン市で45年ぶりに民主党の市長が選出された。
米民主党、フロリダ州下院補選で勝利
有料会員限定
記事をクリップ
URLをコピー
記事を印刷
Xでシェア
Facebookでシェア
はてなブックマークでシェア
LINEでシェア
noteでシェア
関連記事
あなたにおすすめ






