JD・バンス米副大統領は今週パキスタンを訪れ、イランとの新たな和平協議を主導する見通しだ。協議は戦争終結に向けたイラン政府との新たな取り組みの一環となるが、米国がイランに対して核開発の放棄とホルムズ海峡の再開を求める中、双方の間にはなお大きな隔たりがあるとみられる。バンス氏は20日夜にパキスタンに到着し、21日にイランとの協議に臨むとみられる。だがイラン側は19日時点で、米政府の要求は過大なものであるとして協議不参加をちらつかせていた。パキスタンが仲介した米国とイランの間での2週間の停戦は21日夜に期限を迎える。ホワイトハウスの当局者によると、トランプ政権の中東和平担当特使であるスティーブ・ウィットコフ氏と、ドナルド・トランプ大統領の義理の息子であるジャレッド・クシュナー氏がバンス氏に同行する予定となっている。
米、21日にイランと協議か 隔たり依然大きく
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