歳を重ねると、毎年1kgずつ太りはじめたり、病気ではないけれど「なんとなく不調」に悩まされる人は多い。タレントMEGUMIもその一人。そんなMEGUMIが今回、本気のダイエットに挑戦。その結果、「正しくやせたらめちゃくちゃ体調がよくなった!」「今が一番元気!」という。本連載は、MEGUMIのダイエット法をまとめた本『わたしはこれでやせました』からMEGUMI流ダイエットのコツをお伝えします。MEGUMIが前作同様、自分のカラダを人体実験(!)のように使って試して、効いたものだけ教えます(構成/ダイヤモンド社・石塚理恵子)。
監修/医師 道下将太郎
Photo: Adobe Stock
朝食はこわくない
私が見た目より中性脂肪が多い、いわゆる「隠れデブ」だったのは、「朝食をぬいていたこと」も一因だったと、クリニックのドクター(本書監修者)に言われました。
「血糖値」のコントロールがキーだった!
それまで私は「朝食を食べると太る」というイメージがあったのですが正反対!
起きてからなにも食べずに飢えた状態で昼ごはんをとると、血糖値が「ガッ」と上がって急な血糖値スパイクが起きやすくなり、これが続くとインスリンがたくさん出て、余分なエネルギーが脂肪としてたまってしまうことがある(これが太る仕組みでダイエットは血糖値コントロールが命)のだとか。
「血糖値の乱高下」が太る原因!
1食ぬけばそのぶんカロリーは抑えられます。
だからこれまで私は「朝食さえぬけば太らない」という「思いこみ」を持っていました。
でもカラダの中では血糖値の乱高下が起こり、太りやすくなっていたとは!
朝を抜くと夜食べ過ぎる
それに、朝をぬくと昼や夜に食べ過ぎるとも言われています。
これを理解してからは必ず朝食をとるようになったのですが、体重やサイズダウンに変動なし!
むしろ朝と昼は食べても太りにくい時間帯。
だから朝・昼はしっかり食べて、太りやすい夜の食事を少なめにするのが、ダイエットにも健康にもいちばんいいと気がつきました。
朝は食べても「大丈夫」!
朝食べたものをエネルギーにすれば、1日中、活動的に動けるし、なんだかんだ消費されます。
だから何度も言いますが朝は食べても太らない! 安心して大丈夫です。
朝は何を食べればいいのか?
肝心の「なにを食べるか?」ですが、私はダイエットの最初の5日間をのぞき、「玄米」のおにぎりを食べています。
具はサケかサバ。
これはドクターに「おにぎりにはたんぱく質を1つ入れなさい」と言われたから。
たんぱく質を「手軽にとる」
でも毎日魚を焼くのは大変だから、おいしい鮭フレークも使っています。
このおにぎりをお気に入りの海苔で包んで食べています。
これを食べると便通もよく、おすすめです。
(本稿は「わたしはこれでやせました』からの編集記事です。本では「商品名」や「価格」なども、具体的に紹介しています)
道下将太郎(みちした・しょうたろう)
医師
東京慈恵会医科大学医学部卒業後、同附属病院脳神経外科医局にて臨床経験を積む。医療の現場で感じた課題を背景に、「予防医療の民主化」を掲げ、2022年に予防医療クリニックAFRODE CLINICを表参道で創業。他に無添加グルテンフリーレストランや、科学的根拠に基づく製品を展開するSECRET RECIPE、人間ドック事業など、薬や手術だけに依存しない新たな医療の形を創造している。







