歳を重ねると、毎年1kgずつ太りはじめたり、病気ではないけれど「なんとなく不調」に悩まされる人は多い。タレントMEGUMIもその一人。そんなMEGUMIが今回、本気のダイエットに挑戦。その結果、「正しくやせたらめちゃくちゃ体調がよくなった!」「今が一番元気!」という。本連載は、MEGUMIのダイエット法をまとめた本『わたしはこれでやせました』からMEGUMI流ダイエットのコツをお伝えします。MEGUMIが前作同様、自分のカラダを人体実験(!)のように使って試して、効いたものだけ教えます(構成/ダイヤモンド社・石塚理恵子)。
監修/医師 道下将太郎

【4か月で自然に痩せる!】ダイエットしても痩せない人が、みんなこぞって「抜いているもの」Photo: Adobe Stock

朝食はこわくない

 私が見た目より中性脂肪が多い、いわゆる「隠れデブ」だったのは、「朝食をぬいていたこと」も一因だったと、クリニックのドクター(本書監修者)に言われました。

「血糖値」のコントロールがキーだった!

 それまで私は「朝食を食べると太る」というイメージがあったのですが正反対!

 起きてからなにも食べずに飢えた状態で昼ごはんをとると、血糖値が「ガッ」と上がって急な血糖値スパイクが起きやすくなり、これが続くとインスリンがたくさん出て、余分なエネルギーが脂肪としてたまってしまうことがある(これが太る仕組みでダイエットは血糖値コントロールが命)のだとか。

「血糖値の乱高下」が太る原因!

 1食ぬけばそのぶんカロリーは抑えられます。

 だからこれまで私は「朝食さえぬけば太らない」という「思いこみ」を持っていました。

 でもカラダの中では血糖値の乱高下が起こり、太りやすくなっていたとは!

朝を抜くと夜食べ過ぎる

 それに、朝をぬくと昼や夜に食べ過ぎるとも言われています。

 これを理解してからは必ず朝食をとるようになったのですが、体重やサイズダウンに変動なし!

 むしろ朝と昼は食べても太りにくい時間帯。

 だから朝・昼はしっかり食べて、太りやすい夜の食事を少なめにするのが、ダイエットにも健康にもいちばんいいと気がつきました。

朝は食べても「大丈夫」!

 朝食べたものをエネルギーにすれば、1日中、活動的に動けるし、なんだかんだ消費されます。

 だから何度も言いますが朝は食べても太らない! 安心して大丈夫です。

朝は何を食べればいいのか?

 肝心の「なにを食べるか?」ですが、私はダイエットの最初の5日間をのぞき、「玄米」のおにぎりを食べています。

 具はサケかサバ。

 これはドクターに「おにぎりにはたんぱく質を1つ入れなさい」と言われたから。

たんぱく質を「手軽にとる」

 でも毎日魚を焼くのは大変だから、おいしい鮭フレークも使っています。

 このおにぎりをお気に入りの海苔で包んで食べています。

 これを食べると便通もよく、おすすめです。

(本稿は「わたしはこれでやせました』からの編集記事です。本では「商品名」や「価格」なども、具体的に紹介しています)

『わたしはこれでやせました』監修
道下将太郎(みちした・しょうたろう)

医師
東京慈恵会医科大学医学部卒業後、同附属病院脳神経外科医局にて臨床経験を積む。医療の現場で感じた課題を背景に、「予防医療の民主化」を掲げ、2022年に予防医療クリニックAFRODE CLINICを表参道で創業。他に無添加グルテンフリーレストランや、科学的根拠に基づく製品を展開するSECRET RECIPE、人間ドック事業など、薬や手術だけに依存しない新たな医療の形を創造している。